2006年7月10日 (月)

『LAX』と、金子修介版『ゴジラ』

W杯、イタリアの優勝で終わりましたね。強かったです、実際。
フランスはトレゼゲに同情。たまにしか出してもらえない試合でアレですから。
ジダンの頭突きはかなり痛そう・・・。


ってことで久々に海外ドラマを鑑賞。


Lax_top01

スカパーのAXNチャンネルで先月から始まった米ドラマ『LAX』('04)
『メルローズ・プレイス』('92〜'99米TV)ヘザー・ロックリアが主演ということで気になっていたので、昨日の朝の第1話〜3話一気放送を録画していました。

ロサンゼルス国際空港、通称 LAX(エル・エー・エックス)で起こる、大小様々な出来事を描いたドラマです。
第1話から爆弾騒ぎあり、第3話ではもう一人の主人公ロジャー(ブレア・アンダーウッド)がLAXに戻るために乗った飛行機が伝送系システム故障に見舞われ墜落の危機になり・・・ってまぁ、なかなか面白かったけど正直言って、初めからこんなトラブル見たら次からこれ以上の事件起こさないと満足できないんじゃないか? 大丈夫かぁ? って思ってたら、案の定結局10話だか13話で打ち切りになったそうで・・・。

個人的には、先日紹介した『パニック・フライト』もそうですが、空港や飛行機の中を見ていると、たった一度の海外旅行(T京→アトランタ経由→アラバマ)を思い出して「あ〜また行きたいな〜」なんて思ったり、なんとなくいい気分になります。残り7〜10話、次から見るかどうかは気分次第になるでしょう。
それにしてもH・ロックリア、さすがに老けたな〜。

そういえば『パニック・フライト』の音声解説で、「一部のシーンの撮影で『LAX』が番組用に買い取った飛行機を使わせてもらった」なんてコメントしていたけどこんなに早く打ち切りになって、製作も兼ねてるH・ロックリアは大丈夫なんだろうか? 俺の聞き違い(字幕だから正確には読み違い)か?


そんな心配はさておき今日も映画を一本。
見るつもりなかったのについ見てしまったコレ。

Godzzilaゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃('01東宝)
監督:金子修介
音楽:大谷幸
出演:新山千春、宇崎竜童、小林正寛、佐野史郎、南果歩、村井国夫
大和田伸也、渡辺裕之、天本英世、津川雅彦、布川敏和、蛍雪次郎
放送:CS707 日本映画専門チャンネル('05.10.1録画)
評価:★★★★

現在も大ヒット上映中『デス・ノート(前編)』の監督、金子修介がメガホンをとった『ゴジラ』で、怪獣映画は子供かマニアが見るものなんて言わずに見て欲しい一作です。他の平成ゴジラシリーズとは明らかに雰囲気が違います。恐いですコレは。特撮も迫力あります。でも若干オカルト入ってたりするし、普通の映画ファンにはやっぱり所詮怪獣映画かも。
役者では宇崎竜童の大根ぶりが残念ですが、新山千春が頑張ってます。

そもそも劇場公開時も見たし、つい2〜3ケ月前くらいだったか、民放(ローカルの深夜)で放送した時も見たし、それ以外でも見てる。今回はたまたま何を録画しているか分からないDVDがあったので中身を確認するために再生したら結局そのまま最後まで見てしまった次第で・・・それだけ面白いってことです。

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2006年7月 6日 (木)

『サンダーバード』と『チーム★アメリカ』

Photo

最近テレビのCMで「パチン〜コが出た〜よ〜」とやってるあのスーパーマリオネーション(超人形劇)の傑作!『サンダーバード』('64〜'66英/原題:THUNDERBIRDS)が日本放送40周年だそうで、CSのスーパー!ドラマTV(旧スーパーチャンネル)で本日より放送が始まりました。しかも、日本放送時にカットされたシーンも入れて(字幕)、映像もよりクリアになった”デジタルリマスター完全版”での放送です。

今日見たのは第1話 SOS原子旅客機(原題:TRAPPED IN THE SKY)です。たしか1〜2年かもっと前にもNHKで放送していたと思いますが、まともに1話から見るのは今回が初めてです。今さらながら人形の芸の細かさ、マシンや風景の作り込みの細かさに驚きます。凄すぎて笑えます。


ということで、『サンダーバード』とくればこの作品を紹介しないわけにはいきません。


Teaamerica1s_thumbチーム★アメリカ/ワールドポリス('04米)
原題:TEAM AMERICA WORLD POLICE
監督:トレイ・パーカー
出演:(声)T・パーカー、M・ストーン、クリスティン・ミラー、マササ
劇場:UM田 シネ・リーブル梅田2('05.8.18鑑賞)
評価:★★★★★

往年の人気TVシリーズ「サンダーバード」に感銘を受けた「サウスパーク」のコンビ、トレイ・パーカーとマット・ストーンが、CG全盛の時代に操り人形と精巧なセットを駆使して撮り上げたスーパー・マリオネーション・ムービー。地球の平和を守るためには手段を選ばない世界の警察“チーム・アメリカ”の活躍を、本格的なアクションと過激なパロディ満載で描く。9.11同時多発テロ以降の緊迫した世界情勢を背景に、実在の政治家やハリウッドスターを俎上に載せ、右も左も容赦なく笑い飛ばした問題作。
(allcinemaONLINEより)


これはもう大傑作です!!


劇場で大爆笑しました(ちなみに一度見た3日後また見に行った)。人形を使ったエロ、グロ、ゲロ、他とにかく何でもあり! とにかく徹底的にバカバカしくやってます。とくにゲロを吐きまくるシーンでは大爆笑! ベットシーンも無茶苦茶やってますが、人形がやってるのに、過激過ぎて審査に引っかかりカットされたシーンがあるのは笑えます。これは本国DVDで特典になっていたので期待してたら日本版では入っていなくて残念!
ま、とにかく人形の芸から何から緻密に、時に”ヘタうま”的にやっていて、感心します。

あと、上の解説で”実在の政治家”とありますが、最近ミサイルを7発も発射した国の一番偉い人そのまんまの人物も独裁者の役で出てきて、普通ならかなり危険な感じもしますが、ただ排除するのではなく、楽しんでしまう所にアメリカの奥深さを感じます。実際他にも、アメリカの軍事力、行動、数々の有名人等コケにしまくっていますが、いちいち怒るのもバカバカしいほど徹底的に笑い飛ばしてしまうのが凄い。

そして更に音楽も最高で、一度聞いたら耳を離れない名曲揃い。当然サントラも買ったし、一時聴きまくってました。メタル系の曲で「アメ〜リカ〜、ファック・イェー!!」と叫ぶ”America,F**k Yeah”、とにかく「エイズ!! エイズ!! エイズ!!」と歌いまくる”Everyone Has AIDS”(この曲、ブロードウェイミュージカルをネタにしているようですが、ひょっとして元ネタは『RENT/レント』('05米)?)、キム○○そっくりの独裁者が歌う"I'm So Ronery"、独裁者の国のイベントシーンで流れていた”North Korean Melody”等々。

同じトレイ・パーカーマット・ストーン監督の『サウスパーク/無修正映画版』('99米)は、楽しみつつも最終的にいまいち乗り切れなかった俺ですが、この映画は全肯定です。ちなみにトレイとマットは、本当は『サンダーバード』そのものを作りたかったらしいのですが、すでに権利を取られていて(例の実写版です)この映画を作ったそうです。ま、結果的に良かったんじゃないでしょうか。でもトレイとマット版『サンダーバード』も見てみたい。

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2006年7月 4日 (火)

うどん食べて『首都消失』、締めは『ミナミの帝王』

中田引退!・・・驚きました。特別好きな選手ではなく、どっちかというとあまり好きじゃない選手でしたが、日本のサッカーには絶対に必要だったし、その功績は凄いと思う。引退するとなるとやはり残念です。
噂では今後MBAの資格を取得するためにアメリカの学校に行くとか。29歳で色々考えていて大したもんです。俺も見習わないといけないな・・・ってことで今日はA倍野のHWに行って来ましたよ(次元低っ!)。

思ったのは意外と人が少ないなということ。HWは約6年ほど前、T京にいた時も一度お世話になりましたが、当時、I袋のHWにはかなりの人がいましたからね。
A倍野にはこれから数回行かなくてはいけません。そう簡単にはお金は入ってきません。

帰りにS今宮の駅で立ち食いうどん食べたんですが、やっぱO阪のうどんはうまい! T京のうどんも、アレはアレで好きだけど、O阪のうどんはスープにダシが効いていてうまい。今回寄った店はO阪来た当初からダシの香りにそそられていつか行こうと思いながら一度も行ってなかったのに、今日はHWにいる時から「帰りに食べて帰る!」と80%決めていました。行きがけにあの香りを嗅いでしまったからでしょう。そういやO阪で長いことうどんを食べてなかった。それも理由の一つだったのかもしれません。


そして今日も映画を2本堪能。
まず1本目は・・・


B000bkjetc首都消失('87大映)
監督:舛田利雄
出演:渡瀬恒彦、名取裕子、山下真司、大滝秀治、丹波哲郎、
竜雷太、財津一郎、岸部一徳、夏八木薫、三木のり平
放送:CS707 日本映画専門チャンネル
評価:★★☆

『日本沈没』じゃありません。でも原作者は同じ、小松左京です。
ストーリーは・・・

ある日突然、首都・東京を覆った高さ2km、直径50kmの巨大な“雲”。外部から一切の連絡は行えず、中でいったい何が起きているのか想像すらできない。判っている事は2000万人という都民を飲み込んだまま、日本の中枢が突如、機能を停止したという事だけ……。85年の日本SF大賞を受賞した小松左京のSF小説を映画化したパニック大作。何のまえぶれも無く日本を襲った怪異現象と、それに伴う政治・経済・文化などのリアクションを追ったシミュレーション的要素の強い作品。
(allchinemaONLINEより抜粋)

ということで、首都・東京が機能しなくなるとどうなるのか? というシュミレーションを色んな角度から描きつつ、研究者やジャーナリストの恋愛等も描いているのですが・・・結局全てが中途半端。最終的に”雲”も消えるのに、結局原因が何だったのかわからずプツッ!っと終わります。人々が無事だったのかもわからずじまい。途中のアメリカ、ソ連との外交問題のくだりなんかは結構興味深かったりするのにもったいない感じです。

でも約20年前にしては映像は頑張ってます。と言っても東京が煙に覆われているだけですが。
役者では、渡瀬恒彦がやっぱかっこいい。このての映画に不可欠な丹波哲郎も(ちょっとしか出ませんが)いいです。大滝秀治は今と変わりません。あと山下真司が時々『スクール・ウォーズ』('84〜'85TBS・大映テレビ)の滝沢賢治になってました。

なお、日本映画専門チャンネルでは、7月15日『日本沈没』公開を記念して、東宝パニック特撮映画を特集するみたいなので、旧作『日本沈没』('73)『エスパイ』('74)『地震列島』('80)等見ようと思います。

『日本沈没』の公開も楽しみです。監督が樋口真嗣だから。是非とも大ヒットさせて、このてのパニックムービーやSF大作を日本でもどんどん作ってほしいですね。


そして2本目は、おとといに引き続きコレ!

Ksxm24709難波金融伝 ミナミの帝王 劇場版4/破産ー乗っ取り('94)
監督:西村昭五郎
出演:竹内力、久保晶、可愛かずみ、大森嘉之、梅垣義明、西川弘志、
天田益男、結城哲也、丹古母鬼馬二、桑原和男、Mr.オクレ
放送:CS261 チャンネルNECO
評価:★★★


また見てしまいました。日曜の読売テレビ以外では初鑑賞。ちなみに今回はOVではなく劇場版です。
ところであまり気にしていなかったので記憶していなかったのですが、チャンネルNECOでは毎月何本か放送しているようです。番組表見たら明日もあります。

さて、今回も萬田銀次郎が卑劣な悪に制裁を下してくれるのですが、おととい見た作品と比べると、「ギャフンと言わせたいんやったら手貸してやろうかぁ?」的なセリフがあった分、銀次郎のヒーロー度が若干強い感じに見えました。
あと悪者のやることがそこまで卑劣じゃなかった。最近見た『ミナミの帝王』は比較的新しい作品が多かったのですが、その全てで最後はかなりスッキリしたのに比べ、今回のスッキリ度はそれほどでもなかったように思います。
それは現代の悪の卑劣さが増しているからなのか、たまたま今回見た作品だけがそうだったのか・・・まだ数本しか見ていないので定かじゃありません。こうなったら明日の『ミナミの帝王 劇場版5/甘い罠』('95)も(見れたら)見よう!

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2006年6月27日 (火)

ニュー・ガイ

今日はまた『刑事コロンボ』見て、そのまま『名探偵モンク』というミステリー物の連続鑑賞。

そしたら『モンク』にオタク系キャラでDJクォールズが出てた。
タイトルは『#13 夢の100万ドル(原題:mr.MONK and the Big Rewad)』

モンクとナタリーはここのところ仕事がなくお金に困っていたが、美術館から盗まれた世界的な至宝のダイヤモンドに100万ドルの懸賞金がかけられていることを知り、ナタリーに頼まれモンクは仕方なく捜査することに・・・。そこには同じく懸賞金目当ての探偵や賞金稼ぎがいて、そのうちの一人のオタク系キャラがDJクォールズだった。

ということで、DJクォールズ主演の傑作学園コメディを紹介。

031016_newニュー・ガイ('02米)
原題:THE NEW GUY
監督:エド・デクター
出演:DJクォールズ、E・ドゥシュク、ズーイー・デシャネル、E・グリフィン
劇場:T六 ホクテンザ2('03.4.28)
評価:★★★★★

いじめられっ子で冴えない高校生ディジー(DJクォールズ)は、ひょんなことから刑務所送りに。そこで同室になった黒人の不良青年ルーサー(エディ・グリフィン)の特訓を受け、クールな男に変身したディジーは出所と同時に名前をギルと変え、同じ街の別の高校に転校する。するとまたたく間に女の子にモテモテ、番長の彼女ダニエル(エリザ・ドゥシュク)も奪い、バラ色の学園生活が始まるが・・・。

これはもう"My favorite"の何本かに入る痛快な学園コメディ! 劇場に二度見に行き、更にDVDでも見た。
クールな男になるための特訓シーンを始めバカバカしくも大笑いしつつ、『ブレイブハート』('95米)のパロディシーンでは爽快かつ感動で胸がジ〜ン。負け犬仲間の友情にも感動し、エリザ・ドゥシュクの無駄(?)なセクシーシーンも堪能できる。話はベタベタな展開でうまい事まとめ、この手の他のコメディ同様、気持ち良く終わります。最高。

ちなみに監督エド・デクターはこれまた傑作コメディ『メリーに首ったけ』('98米)の脚本を書いた人。最近では昨年公開されたコメディ映画『REBOUND(原題)』(主演:マーティン・ローレンス)の原作者としてクレジットされている。ちなみにこの作品もビデオスルー(8月予定)。まぁ、これはアメリカでもヒットしなかったし仕方ない。

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今日見た『刑事コロンボ/野望の果て』('73米TV)は明日紹介します。

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2006年6月 9日 (金)

『名探偵モンク』、そしてW杯開幕

今日は、元同僚で現配給GのK原くんの誘いでUM田で飲んだ。「お疲れ様でした」ということだった。会計の時、今までよくおごってもらったんで・・・ということでご馳走してくれるという。彼は年下だし、本当は遠慮したいところだったが、せっかくの好意に甘えることにした。今の俺はカッコつけてる場合じゃない。とにかく感謝。ありがとう!! 次は久々に部屋遊び行きます。


さて、今日はいよいよワールドカップ開幕だ。これからHDへの録画が増えるので、録画済みの番組をどんどん消化していかなくてはならない。ということで、今日はBS2にて毎週火曜日放送の海外ドラマ『名探偵モンク 』(第3シリーズ:第10話 消えたスーパーモデル)を見た。

Monkサンフランシスコ警察の刑事エイドリアン・モンク(トニー・シャローブ)。モンクは妻を殺害され、その事件が迷宮入りとなって以来、妄想や脅迫観念に捉われ休暇を余儀なくされるが、犯罪事件の解決能力は超一流。結局"元"上司リーランド・ストットルマイヤー(テッド・レビン)に頼られることとなり、アシスタントに支えられながら、探偵(?)として難事件を解決していく・・・。

モンクは極度の潔癖性(握手の後は必ず特定メーカーのウェットティッシュで手を拭く、等)で、そのあたりの絡み等からかなりコメディ要素は強いが、ミステリー物として充分面白い。
例えば今回、モンクは愛用のシャツを買いに行く。お気に入りは完璧な検品をする検品係8番が検品したもの(ファンレターまで出している・・・)。しかしその8番が検品したシャツに、絶対にないはずのほころびが・・・。きっと何かあったに違いない思ったモンクは、検品係8番に会いに工場へ。案の定、検品係8番のマリアは、息子がモデル殺しで終身刑を言い渡され仕事が手に付かない状態だった。手持ちのシャツが残り5枚で不安なモンクは、マリアに再調査を頼まれ引受ける・・・とこんな感じでその潔癖性がうまく使われている。

Chara_pic02現在日本では第3シリーズが放送中だが、第2シリーズ途中からの二代目アシスタント、ナタリー・ティーガー(写真:トレイラー・ハワード)がなんか気になる。この女優さん、たまたまCSのFOXチャンネル見てたら『ふたりの男とひとりの女』(J・キャリー主演の同名映画とは無関係。TVシリーズ)に出てた。しかも主要人物。ちゃんと見ておけば良かった・・・。調べたら『マスク2』('05米)にも出演している。見てない・・・。

なお、モンクの吹替えは『渡る世間は鬼ばかり』(TBS)角野卓造。トニー・シャローブ自体が色んな映画に出演していてイメージがあった分、初めは若干の違和感があったが、現在ではこの人以外考えられないフィックス役者となっている。

『刑事コロンボ』コロンボ=小池朝雄
ジャッキー・チェン=石丸博也

のように・・・。ちなみに今回の犯人(マルコム・マクダウェル)の吹替は、穂積隆信(『積木くずし』)だった。どうりで上手いわけだ。


モーの店のテレビではいよいよワールドカップが始まった。開幕試合はドイツ対コスタリカだ。モーはアメリカを応援しているらしい。小学生の時マラドーナに憧れた俺は昔からアルゼンチン。
さて、そこでまた声の話。NHKBS1で見ているがやはりNHKアナウンサーの実況は聞いていて安心感がある。高校野球にしてもオリンピックにしても同じ。耳に心地よく入ってくる。逆に民放アナウンサーの実況は総じて耳障りだ。だから日本の試合も極力民放では見ないつもりだ。しかし解説者次第ではちょこちょこ見るかもしれない。セルジオ越後岡田武史(BS?)、あとラモス瑠偉あたり・・・

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2006年5月27日 (土)

The O.C

Other042_1ここはO阪、とある町のバー。
モー(写真左)と言う名のバーテンダーの店。
『ザ・シンプソンズ』に彼そっくりな人物が出てくるが、別人らしい。
ちなみに彼は『ザ・シンプソンズ』のことは全く知らないそうだ。

モーの店はうちのすぐそばにある。
店の様子はというと、たいていの場合常連客が数人いる程度で決して流行ってい
るとは言えない。さすがにここ数年の経営状態は相当苦しいらしい。
でも俺はそんな店に来て、時々Dfffビールを飲みながら一日を振り返る。
とは言うものの、内容は見た映画やテレビ番組のことがほとんど。

今日も店内は常連客が一人いるだけで、モーは暇そうだ。
さて、日付けは変わったが、今日も早速振り返ろうか・・・

Indexpic_2今日見たのは日本での放送が発表された時から楽しみ
にしていた、海外ドラマ『The O.C.』の先行プレミア放送(CSスーパーチャンネル)。

第1、2話一挙放送。話はエドワード・ノートン似の
主人公ライアンと兄が車泥棒に失敗し、警察に捕まる
ところから始まる・・・。
ライアンに付いた弁護人、ピーター・ギャラガー(俺の好きな映画『センター・
ステージ』に出てた)演じるサンディ・コーエンがすごくいい人で、困った事が
あったら電話をくれと名刺を渡す。
帰ったライアン、母親に「出て行け!」と言われ、母親が連れ込んだ男に殴ら
れて家を追い出された。ちなみにライアンは貧しい環境で育った故の非行少年ら
しい(父親は既に刑務所暮らし、兄は銃及び薬物所持が重なり禁固3〜5年)。

早速困ったライアン、サンディに電話した結果しばらくの間彼の家に住わせてもらうことに。
場所は南カリフォルニアの高級住宅地オレンジ・カウンティ(Orange County)
そうタイトル『The O.C.』の O.C.はOrange Countyの略なのだ。

サンディの妻キルスティンは建築家で、二人には若干オタクの息子セスがいる。
隣の家のクーパー家には、このドラマの”ヒロイン”マリッサが住んでいる。
来て早速”たまたま”会い、翌日のファッションショーに招待されるが、ショー
後のパーティーでマリッサの彼氏ルーク(マッチョで男前)絡みで問題を起こし
てしまい、キルスティンの反対もありコーエン家を追われてしまう。
しかし実家に戻ってみると、そこは既にもぬけの殻・・・(なぜ?)
でもそこは”いい人”サンディがあっさり「戻ろう!」。

ここで第一話終了・・・で第二話。

「戻ろう!」の一言であっさりコーエン家に戻れるかと思いきや施設に入れられ
そうになり、セス提案でキルスティンの建築中断中の家を隠れ家にするも、
建築再開でやはり出て行くことになるのだが、不思議な事にマリッサは

すでにライアンを好きになっていて
(確かにパーティー後、泥酔し玄関先に寝ていたところを部屋まで運んでもらったりしたが・・・にしても早っ!!)

「今日は帰らない。このままここに残って」と自分勝手で無茶なことを言うが、
あっさり断らると泣いて出て行ってしまう。とそこにルークが仲間二人と登場。
(ちなみにマリッサは家に帰ってもベットの上で泣きじゃくる。ナゼそこまで?)
ルークは「俺の彼女に何をした!」と三人で袋叩きにするが、もみ合いの中で
明かり代わりに使っていたロウソクが倒れ、あっと言う間に炎に包まれる。
(なぜか炎が燃え広がるまで四人はしばらくもみ合い続けた・・・)

ルークは、倒れて動かないライアンを家の外まで抱え出てその場から逃げた。
しかしライアンの事が気になり、車で拾って”あっさり”火災現場に戻る。
そこにコーエン家、クーパー家の面々が注目する中ライアンが自首する。
ルークも「事故」を主張しながらも一緒に連行されるのであった・・・。

・・・とツッコミ所満載ながら、この強引な展開にどんどん引き込まれて行く。
もちろん他にもキルスティンとマリッサの父親、サンディとマリッサ夫人の
過去に何かがあったような伏線は張っているし、オタクのセス憧れの女性
サマー(現時点では『ビバヒル』初めのケリーやドナのような金持ちの
パーティー好き女という感じ)との今後は? 等々今後の展開が楽しみである。

2739そして何より特筆すべきなのはヒロインのマリッサを
演じるミーシャ・バートン!
『シックス・センス』(’99米)の幽霊少女がこんなに

さんベッピンに!!!

ただそれにしても主題歌が暗い、というか物悲しい。
これから起こる様々な問題を暗示しているかのようだ。
(オマケ)製作総指揮は『チャーリーズ・エンジェル』(’00米)監督のMcG!

Moe1
「おい、いつまでいるんだよ。もう朝だぞ!」


やばい! もうこんな時間か! 残っているお客も俺だけだ。
帰る前に一つ聞いてみよう。
「あのさモー。『オレンジ・カウンティ』(’02米)って映画知ってる?」

Moe1「え? あぁ知ってるよ。トム・ハンクスの息子が主役の映画だろ? 脚本は『スクール・オブ・ロック』(’03米)と同じマイク・ホワイトで、ジャック・ブラックもいい味出してる。最後は結構ジ〜ンと来るし、青春コメディの隠れた名作だ」

「だよな。最後ちょっとしたサプライズもあるしな」

友人に貸して傷だらけになって帰ってきたDVD久々に見たくなった。

「そんじゃ帰るよ」

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