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2006年7月22日 (土)

さよならジュピター

Sayonarajさよならジュピター('84東宝)
監督:橋本幸治
原作・脚本・総監督:小松左京
出演:三浦友和/マーク・パンソナ/キム・バス/平田昭彦
/ディアンヌ・ダンジェリー/小野みゆき/森繁久彌/岡田真澄
放送:CS707 日本映画専門チャンネル('06.07.10録画)
評価:★★


西暦2125年、木星を第二の太陽として活動させるJS計画が発動された。だが計画に伴う木星調査の過程で、地球にブラックホールが接近しつつあることが判明する。JS計画の責任者・本多英二(三浦友和)は、地球を救うため、木星を破砕させてブラックホールの軌道を変えることを決意する。小松左京の同名ハードSFの映像化作品。
(allcinemaONLINE解説より)


録画はしたものの、”底抜け超大作”で有名だし、129分という長尺もあって鑑賞を躊躇していたのですが、昨日見たリメイク版『日本沈没』にガッカリさせられた影響で見てしまいました。

う〜ん・・・やっぱりつまんなかったです( ̄∇ ̄;)
上にある解説から見ると『日本沈没』を宇宙規模にしただけの話に思えますが、実際にはここに環境保護を訴えるジュピター教団なる団体が木星を守るためにやる破壊活動と、その団体に属する女と主役の三浦友和とのラブストーリー等が盛り込まれていて・・・

”ジュピター教団の女と三浦友和の無重力S○Xシーン”を筆頭に真面目にやってるのかふざけてやってるのかわからないシーンがあったり、映画冒頭に登場する”火星で発見されたナスカの地上絵”がそれ以降全く話に出てこなかったり、木星付近で発見された巨大物体(ジュピターゴーストという名前)の正体が結局なんだったのかわからなかったり、ピーターという名の教祖といつもビーチで遊んでいるジュピター教団等々・・・わけが分からなかったです。

だけどそれでも役者は真面目にやってるような気がしました。『日本沈没』の草彅剛に比べたら三浦友和のほうが全然マシです。

ところで、三浦友和と一緒に働く天才少年がいるのですが、「ん? 似てるなー」と思っていたら、なんとglobeのマーク・パンサーでした。ちなみに当時のクレジットでは本名のマーク・パンソナになっています。

あと、宇宙が舞台なので当然特撮に注目しました。その宇宙のシーンは結構よく撮れてると思いましたが、ジュピター教団のシンボルのイルカ(ジュピターという名前)がサメに襲われるシーンでのサメは・・・1983年製作なのに『ジョーズ』('75)より格段にヒドイです。

それにしても、地球を守るためにブラックホールに木星をぶつけるという発想は、マンガっぽいけど凄いと思いましたね。

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