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2006年6月30日 (金)

戦国自衛隊1549

夜はテレビ放送でこの作品を見た。

Sengoku1549戦国自衛隊1549('05製作委員会)
監督:手塚昌明
脚本:福井晴敏
出演:江口洋介、鈴木京香、鹿賀丈史、北村一輝、綾瀬はるか、生瀬勝久
番組:読売テレビ 金曜ロードショー
評価:★★★

これまたリメイクで、リメイク元は『戦国自衛隊』('79角川 主演:千葉真一)
正直言って旧作の詳しい内容は覚えていないが自衛隊が戦国時代に行って無茶苦茶戦うのが迫力あたというのと、薬師丸ひろ子が全くしゃべらなかったという記憶はある。

で今回の作品、「もうテレビ放送!?」と思ったら公開からもう1年か・・・月日がたつのは早い。
劇場へ見に行きたかったが、予告編その他映像やらストーリーを見てて「なんかヤバそう・・・」と思ったのと、公開後もやはりいい評判も聞かなかったため結局見に行かなかった。
でも実際は、そこそこ見れた。旧作の団体戦の迫力みたいなのはなかったが、まぁ、今時のCGということで映像もまずまずだったし、歴史や戦国武将のことを中途半端にしか知らない自分にとって、設定も「へ〜なるほど」と楽しめた。ただ、時々棒読みする役者が出てくる(重要人物だったりするからたちが悪い)のと、江口洋介が元自衛隊員に見えないのが難点。鹿賀丈史伊部雅刀はさすがにいい演技してる。

まぁ、終わってからのスタッフクレジット見るまで監督が手塚昌明だとすっかり忘れていたが(当時監督知ってヤバいと思ったかも)、金子修介が監督した『ゴジラ』とは比べ物にならない、あのしょーもない『ゴジラ』を3本も撮った監督にしては上出来ではないだろうか。

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オーメン

久々に1,800円払って映画を見てきた。2年前位に見た『エイリアン ディレクターズカット版』('79米)以来か。パンフレット500円にダイエットペプシ250円で劇場だけで計2,550円の出費は痛い。
で、今日見てきたのは・・・

C8ba0234369a81205d77008a9efオーメン('06米)
原題:THE OMEN
監督:ジョン・ムーア
出演:L・シュライバー、J・スタイルス、M・ファロー、P・ポスルスウェイト
劇場:UM田 ナビオTOHOシアター5
評価:★★★☆

あの超有名ホラー映画、『オーメン』('76米)のリメイク。
外交官ソーン(リーヴ・シュライバー)と妻(ジュリア・スタイルズ)は、ある不幸な出来事から自らが知らないうちに悪魔の子ダミアン(シーマス・デイヴィ=フィッツパトリック)を育てていた。そんなダミアンの5歳の誕生日を祝うパーティー中、ダミアンの世話をしていた乳母が不可解な自殺をした。その日を境にソーン家の周りで次々と不幸が起こる・・・。

ということで、『オーメン』と言えば俺なんかは小学生の頃テレビの洋画劇場で見て、『エクソシスト』('73米)『ポルター・ガイスト』('82米)とは違った恐さがあったことと、折れたポールが刺さって死ぬ神父、あとエレベーターが落ちて死ぬ黒人?(『オーメン2/ダミアン』('78米)だったか?)等そのショッキングな死に方が記憶に残っている。そして実生活では、何かで”666”という数字を見ると必ず「悪魔の数字だ!」と思うようになってしまった。それくらい鮮烈な映画だった。

今回はその旧作をほぼ忠実にリメイクしているということと、更にソーン夫妻が俺の好きな俳優だったこともあり期待して見に行った。感想としてはまあまあ。
死ぬシーンは再現しながらも若干アレンジが加わっていて、なんとなく『ファイナル・デスティネーション』('00米)を思い出した。首がスパッと切れるシーンは前作とまったく違ったが。
恐さや不気味さではやはり旧作には及ばす、バーン!という効果音を使って驚かそうというシーンでごまかしている感じ。子役の無気味さもまあまあだったが、旧作の子役には遠く及ばない。あの子はほんとに不気味だった。
それでも恐怖映画としては充分楽しめると思う。お客さんも若い女性のグループやカップルを中心に半分くらい入っててちょっと驚いた。

さて、全米では5,000万ドルを越えるスマッシュヒットした本作品、旧作と同じくシリーズ化されるだろうか?
下はアメリカ版ポスターデザインです。シンプルでいいですね。

Omen666_poster_1

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2006年6月29日 (木)

X-MEN ファイナル ディシジョン

X-MEN:ファイナル ディシジョン


Moe1_19今日は妙に興奮してるな


そりゃそうだ! 昼間はしょーもないTV映画を見てしまったが、ついに待ちに待った映画の完成披露試写会行ってきましたよ!

X3_posterX-MEN ファイナル ディシジョン('06米 日本公開9月予定)
原題:X-MEN THE LAST STAND
監督:ブレット・ラトナー
出演:H・ジャックマン,H・ベリー,I・マッケラン,F・ヤンセン,A・パキン
会場:H後橋 リサイタルホール
評価:★★★★★

全米大ヒットシリーズのサーガ最終章。
ミュータントを人間に変えるという新薬”キュア”をめぐり、プロフェッサーX(パトリック・スチュワート)率いるX-MENと、マグニートー(イアン・マッケラン)率いるブラザーフッド、更に新鋭オメガ・ミューティーズ、そして人間の最終決戦が始まる・・・。

全米ではアッと言う間に2億ドル突破。話題の『ダ・ヴィンチ・コード』('06米)の興行収入もアッサリ抜き去り、現時点で今年No.1ヒット。前作『X-MEN2(原題:X2:X-MEN United)』('02米)の興行収入も抜き去りシリーズNo.1ヒット!!

これだけ楽しみに映画を見に行ったのはいつ以来だろうか?
予告編を初めて見てからと言うもの、見たくてたまらなかった。

<以下ネタバレあり>
監督がブレット・ラトナーに代わっても関係ない。間違いなく面白い!!
映像ではミュータントのアクションシーンの格好良さや迫力もさることながら、アルカトラズ島に橋を移動させるシーンが豪快で凄い。プロフェッサーXとマグニートーのお互いの友情・尊敬を示すシーンではジ〜ンときたし、ウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)が愛するジーン・グレイ(ファムケ・ヤンセン)にとどめを刺すシーン等では悲しくてちょっと泣けた。しかし全体的にシリアスな内容ながらも笑わせてくれるシーンは今回もあります。
主要人物が次々と消えてしまうのは残念だったが(特にサイクロップス(ジェームズ・マースデン)のあの消え方は・・・寂し過ぎる)しかし!! (日本以外では)これだけヒットするシリーズ、本当に終わるのだろうか? ラスト近くと本当の最後の最後、つまりエンドクレジット後には”え!?”というシーンも用意されているし・・・密かに楽しみにしておこう。


最後に別デザインのポスターを紹介
Internationalx32Xmen3_wolverine


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ドラムライン

今日は劇場での上映もなければソフト化もされていないこの作品を見た。

Just_anotherヒップ・ホップ・デイズ('03米TV)
原題:JUST ANOTHER STORY
監督:GQ
出演:GQ、J・デ・サンティス、ファーイ・ウルフ、ネイト・ムーニー
番組:CS315 スターチャンネル(今朝放送)
評価:☆

ラップ歌手での成功を夢見ている白人の主人公スティックス(GQ)。彼の家は祖母と両親、そして弟が1人の5人家族。家族は表面上うまくいっているが、父親から母親からいくつか問題をかかえている。そんなある日、自慢のラップを歌って2500ドルをギャラとしてもらえるチャンスがきた。しかし条件として、ウサギ(ウサちゃん)の格好をしてければならない。彼は本番の前日、友人2人と彼女ベイビー(ジャクリーン・デ・サンティス)とその友達2人の計6人でパーティーに出かける・・・

スカパーの番組紹介で”監督・主演は『ドラムライン』('02米)のGQ”と書いてあり、どうやらソフト化もされていないようだったため一応見たのだが、全くもって見る価値なし。
主人公達6人がパーティーのあとに会った浮浪者と盛り上がり、そこで黒人と白人のカップルが二組できあがったり(主人公のみ白人同士のカップル)、他にも家庭の問題や自身のプライドの話等々・・・とにかく話が薄っぺら。
GQが歌うラップはなかなか良かった気もするが、そのGQが『ドラムライン』に何の役で出ていたのかも思い出せなかった。ま、75分という短さが救い。


このままでは消化不良。せっかくなので『ドラムライン』を紹介。


Drumline_posterドラムライン('02米)
原題:DRUMLINE
監督:チャールズ・ストーン三世
出演:ニック・キャノン、ゾーイ・サルダナ、オーランド・ジョーンズ
劇場:シネ・リーブル梅田1('04.4.16)
評価:★★★★

簡単に言うと『チアーズ』('00米)の”マーチング・バンドバトル”版。主人公は男だが、俺にとってドストライクの学園もの青春映画。
この映画はとにかくサントラが最高! 全米公開から日本公開まで1年半くらいかかったので、先にサントラを買ったのだが、とにかく気に入って2003年の夏は聴きまくった。それ以来夏になると聴きたくなるし実際聴いている。正直言って内容はバトルのシーン以外たいしたことなかったが、音楽で+★1つ追加している。

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2006年6月28日 (水)

刑事コロンボ/野望の果て

W杯、ガーナには頑張って欲しかったけど、さすがブラジル。2点目の思いっきりオフサイドなんか関係ないです。やったもん勝ち。強いからこそあんな判定も出る。フランスvsスペインもかなり面白かったし、2回戦のブラジルvsフランスは超楽しみ!

今日は朝までW杯のあとそのまま寝ずの労働。それから睡眠とってそのまま飲み会。映画を見る暇など全くなく、昨日に予告した通り昨日鑑賞した『コロンボ』を紹介。


B00079udo2_1刑事コロンボ/野望の果て('73米TV)
原題:CANDIDATE FOR CRIME
監督:ボリス・セイガル
出演:P・フォーク、ジャッキー・クーパー、ケン・スウォフォード、ティシャ・スターリング、ジョアン・リンヴィル、ヴィト・スコッティ
評価:★★★★

「組織犯罪撲滅」を公約に掲げた上院議員候補のネルソン・ヘイワード(ジャッキー・クーパー)に、投票日に近いある日、犯罪組織から脅迫状が届いた。これは同情票を集めるために選挙参謀のハリー・ストーン(ケン・スウォフォード)が発案した「やらせ」だった。しかしヘイワードはその筋書きを利用し、邪魔になったストーンを人違いで殺されたと見せかけて殺害する・・・。

これはもう傑作。俺が求めている『コロンボ』はこれです。コロンボが次々と犯人を追いつめて行く様が見応え充分。
犯人のヘイワードが選挙キャンペーン用番組の撮影中、コロンボはわざと犯人に見えるように奥さんに話を聞く。大事な撮影中にも関わらず犯人は何を話しているのか気が気でならない。こんなシーンが面白い。

なお、ヘイワードを演じたジャッキー・クーパーは『スーパーマン』シリーズ('78〜'87)で新聞社の編集長役が有名。ちなみに吹替えは『水戸黄門』(TBS)風車の弥七役、中谷一郎でした。

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2006年6月27日 (火)

ニュー・ガイ

今日はまた『刑事コロンボ』見て、そのまま『名探偵モンク』というミステリー物の連続鑑賞。

そしたら『モンク』にオタク系キャラでDJクォールズが出てた。
タイトルは『#13 夢の100万ドル(原題:mr.MONK and the Big Rewad)』

モンクとナタリーはここのところ仕事がなくお金に困っていたが、美術館から盗まれた世界的な至宝のダイヤモンドに100万ドルの懸賞金がかけられていることを知り、ナタリーに頼まれモンクは仕方なく捜査することに・・・。そこには同じく懸賞金目当ての探偵や賞金稼ぎがいて、そのうちの一人のオタク系キャラがDJクォールズだった。

ということで、DJクォールズ主演の傑作学園コメディを紹介。

031016_newニュー・ガイ('02米)
原題:THE NEW GUY
監督:エド・デクター
出演:DJクォールズ、E・ドゥシュク、ズーイー・デシャネル、E・グリフィン
劇場:T六 ホクテンザ2('03.4.28)
評価:★★★★★

いじめられっ子で冴えない高校生ディジー(DJクォールズ)は、ひょんなことから刑務所送りに。そこで同室になった黒人の不良青年ルーサー(エディ・グリフィン)の特訓を受け、クールな男に変身したディジーは出所と同時に名前をギルと変え、同じ街の別の高校に転校する。するとまたたく間に女の子にモテモテ、番長の彼女ダニエル(エリザ・ドゥシュク)も奪い、バラ色の学園生活が始まるが・・・。

これはもう"My favorite"の何本かに入る痛快な学園コメディ! 劇場に二度見に行き、更にDVDでも見た。
クールな男になるための特訓シーンを始めバカバカしくも大笑いしつつ、『ブレイブハート』('95米)のパロディシーンでは爽快かつ感動で胸がジ〜ン。負け犬仲間の友情にも感動し、エリザ・ドゥシュクの無駄(?)なセクシーシーンも堪能できる。話はベタベタな展開でうまい事まとめ、この手の他のコメディ同様、気持ち良く終わります。最高。

ちなみに監督エド・デクターはこれまた傑作コメディ『メリーに首ったけ』('98米)の脚本を書いた人。最近では昨年公開されたコメディ映画『REBOUND(原題)』(主演:マーティン・ローレンス)の原作者としてクレジットされている。ちなみにこの作品もビデオスルー(8月予定)。まぁ、これはアメリカでもヒットしなかったし仕方ない。

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今日見た『刑事コロンボ/野望の果て』('73米TV)は明日紹介します。

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オーストラリア・・・残念

イタリアvsオーストラリア、1ー0でイタリア勝利。
残念ながら惜しくもオーストラリアは敗れてしまった。最後のPKは、ヒディンク監督同様納得のいかない判定だったが負けは負け。あの時間にああいうふうに持って行けるイタリアが凄いってことだろう。きっちり決めたトッティも見事だった。

さて次回大会からオーストラリアも日本と同じ枠を争うことになるわけだが、日本は予選突破から厳しい戦いになりそうだ。

オシム監督(予定)はさっさと世代交代済ませて平山大久保をFWで使って欲しい。

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2006年6月26日 (月)

『刑事コロンボ/別れのワイン』+1本

B00079udo2刑事コロンボ/別れのワイン('73米TV)
原題:ANY OLD PORT IN A STORM
監督:レオ・ペン
出演:P・フォーク、ドナルド・プレザンス、ジュリー・ハリス、ゲイリー・コンウェイ、ダナ・エルカー、ヴィト・スコッティ
評価:★★★☆

ワイン工場を経営するエイドリアン(ドナルド・プレザンス)は、自らが全てを捧げてきた工場を、儲け主義の大量生産をしている大手企業に売却すると宣言した義弟リック(ゲイリー・コンウエイ)の殺害を決意した。彼は空調を切った自分のワインセラーにリックを閉じ込め、窒息死したところを海に投げ込んで溺死を装わせる。法医解剖によって事故死に疑問を持ったコロンボは、エイドリアンに疑いの目を向けるが、物証はまったく見つからなかった……。ワインを愛するあまり殺人を犯した男と、彼に敬意を払いつつも執拗に迫るコロンボの行き詰まる戦いを描く。素晴らしい余韻を残す、シリーズの最高傑作の一つ。
(allcinema ONLINEより一部引用)

上の文にもあるように、この作品はシリーズ屈指の名エピソードとの評判が多数を占めており、結構前になるが、深夜のNHKアーカイブスでも再放送していた。
確かにラストに至るコロンボと犯人のやり取りの感覚は何とも言えず感動すらおぼえる。しかし俺自身はコロンボが、楽しそうにかつ時に大胆に犯人を追いつめて行くところに面白さを感じるので、この作品の本当の良さは、今はまだ分からないのが正直なところ。

さて、ドナルド・プレザンスと言えば『007は二度死ぬ』('67英)の悪役が有名だが、俺は『ハロウィン』シリーズ('78〜)のDr.ルーミスを思い出す(新作が早く見たい)。既に亡くなっているが、亡くなった日が自分の誕生日と同じ2月2日ということを今回知って少し驚いた。
また、監督レオ・ペンはショーン・ペンの親父さんだそうな。知らなかった。


ついでに、実は昨日もう一本見たのでこれも紹介。

Colombo_dvd9刑事コロンボ/毒のある花('73米TV)
原題:LOVELY BUT LETHAL
監督:ヤノット・シュワルツ
出演:P・フォーク、ヴェラ・マイルズ、マーティン・シーン、フレッド・ドレイパー、ヴィンセント・プライス、ブルース・カービィ
評価:★★★

今回コロンボは、大手化粧品会社の新商品開発を巡っての争いから起こる殺人の犯人を追いつめる。最終的には色恋沙汰の衝動的な殺人になってしまうが、この手の産業スパイみたいな行為は現実の世界でもあるのだろうか? いつの時代も女性の美の追求は金になるらしい。全く分からない世界なので興味深かったが、相手が女性ということもあってか対決感があまりなく平凡な印象が残った。昔見た時も同じような印象を持った記憶がある。
ちなみに今回は、コロンボの甥が大学病院の皮膚科の先生だということが発覚。

なお、今回殺される商品開発主任の助手カールを演じるのはマーティン・シーン。当たり前の事だと思うが、エミリオ・エステベスそっくり。チャーリー・シーンにもそれなりに似ている。ちなみに吹替えは伊武雅刀。いい声だ。

また、監督のヤノット・シュワルツ『ジョーズ2』('78)や、『スーパーガール』('84米)も監督している。ところで『スーパーガール』と言えばヘレン・スレイター。吹替えの石川秀美もハマってて当時相当可愛かったが・・・今はどこに?

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ところで昨日紹介した『マテリアル・ウーマン』の監督、デニス・デューガンも実はコロンボシリーズを監督していた!
『新・刑事コロンボ/4時02分の銃声』('94米TV)がそれ。

好きな映画が意外なところで繋がっていてビックリ。

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2006年6月25日 (日)

マテリアル・ウーマン

Moe1_18メキシコあと一歩だったな〜。


アルゼンチン危なかったな〜。メキシコも好きだけどやっぱアルゼンチンに勝ってもらわないとな。それにしてもアルゼンチンの1点目、クレスポうまかった! ほとんどオウンゴールなのに自分のゴールにしてしまうんだから。日本のFWもクレスポを見習え! と言っても無理な話しか。


さて、やっぱりアメリカのコメディは最高! ということでこの映画を。

Materialマテリアル・ウーマン('01米)
原題:SAVING SILVERMAN(EVIL WOMAN)
監督:デニス・デューガン
出演:J・ビッグス、J・ブラック、S・ザーン、A・ピート、A・デトマー
番組:CS315 スターチャンネル('04.9.30放送)
評価:★★★★

 高校時代からの親友であるダレン(ジェイソン・ビッグス)、JD(ジャック・ブラック)、ウェイン(スティーヴ・ザーン)の3人は、社会人になった今も大好きなニール・ダイアモンド(本人役で出演)のコピー・バンドとして一緒に路上で演奏するほどの強い絆で結ばれていた。そんなある日、未だに高校時代の憧れの女性サンディ(アマンダデトマー)を忘れられずにいるダレンを励まそうと、JD、ウェインの2人はバーでたまたま見つけた心理療法士ジュディス(アマンダ・ピート)に声をかける。ダレンとジュディスの恋は予想以上に順調に進んでいくが、やがて高慢なジュディスはダレンにバカな2人JD、ウェインとの付き合いをやめることと、ニール・ダイアモンドのファンをやめることを強要するようになる。それに怒ったJDとウェインは、ジュディスを誘拐し、引っ越し先から戻ってきたサンディとダレンをくっつけようとするが・・・


さて感想は、まずダレンを奪還しよとするJDとウェインの行動に爆笑。特にジャック・ブラックはいちいち笑わせてくれる。二人の助っ人に出るR・リー・アーメイの壊れっぷりも最高。ジェイソン・ビッグス(『アメリカン・パイ』シリーズ('99〜03))もいい味出している。アマンダ・デトマーも『ファイナル・デスティネーション』('00米)の時とはうって変わってカワイイ女の子を好演。とにかくこれだけ無茶苦茶な事をしながらも、最後はニール・ダイアモンドの歌と共に皆ハッピーエンドになってしまう素晴らしさ! 大満足!!

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2006 MTV Movie Awards

今年もこの季節がやってきた!

MTV Movie Awards

米TVのMTVが主催する視聴者参加型の映画祭である。
用意されている賞も”ベストキス賞”、”ベストファイト賞”、”ベスト悪役賞”等々オリジナル感満載。
すでに6月3日に結果が出ていたが、結果を楽しみに見るためにあえて無の状態で放送を鑑賞した。

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この映画祭は、賞の発表以外でもホスト(司会)や、映画のパロディ等の楽しみがあるのだが、今回のホストを勤めたのは昨年『イントゥ・ザ・ブルー』('05米)『ファンタスティック・フォー』('05米)『シン・シティ』('05米)と公開がたて続き大活躍のジェシカ・アルバ。ほんと可愛くて美人。最高です。今回はジェシカ・アルバがホストを勤めたことだけで満足だったかも。ついでに『シン・シティ』で”ベストセクシー演技賞”を受賞! この映画残念ながら未見なので近いうち見たい。やっとDVDも出たし。

そして毎回楽しみの映画パロディは『M:i:3』('06米)に始まり、『ダ・ヴィンチ・コード』('06米)『キング・コング』('05米)と続いたが、幸いにも全て鑑賞済みの作品だったために大笑いできた。毎度感心させられるが、アメリカはちょっとした演出の為にやる事が徹底してます。

09mさて、賞のほうは先日紹介した『40歳の童貞男』('05米)も”ベストコメディ演技賞”を受賞し、ますます見たくなったのだが、最も見たいのは”ベストムービー賞”、”ベストチーム賞”を獲得した『Wedding Crashers』('05米)である。主演は全米で絶大な人気を誇るヴィンス・ボーンオーウェン・ウィルソンの二人。更に『ミーン・ガールズ』('04米)『君に読む物語』('04米)レイチェル・マクアダムス(公開を楽しみにしていた『Red Eye』('05米)『パニック・フライト』という”いかにも”なタイトルでビデオスルーに・・・残念)、そしてウィル・フェレルもカメオ出演。まさに自分にとって超ど真ん中!
この作品、全米ではなんと2億ドルを突破する超大ヒット! 更に外国でも7,600万ドル近くの収入をあげている。なのに日本では間違いなくヒットしないと配給元は初めから諦めている(客観的に見れば自分でもそう思うが、ヒットさせようという気すらないのはどうかと思う)ので劇場公開の期待は薄い。
どうして日本人にはこの面白さが分からないのだろう? というより初めから見ようとしないのだろうな。流行らないものには興味をもたない。良くも悪くもそれが日本人だと思う。なんだかんだ言いながら結局俺もその日本人なんだけど。


B00024jc6cちなみに出演者もルーク・ウィルソン、ウィル・フェレル、ヴィンス・ボーンと『Wedding Crashers』と同じような面々でこれまた全米で大ヒット、続編も決定しているが日本では当然のようにビデオスルーとなってしまった『アダルト・スクール』('03米 原題:OLD SCHOOL)という映画もある。当然DVDは持っているがまだ見ていない・・・。早く見なくては。

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2006年6月24日 (土)

今日、あえて『着信アリ2』

O阪に住んでいて良かったことの一つが、うまいたこ焼きがいつでも食べられるということ。以前テレビでやっていたがO阪ではコンビニよりたこ焼き屋のほうが多いそうな(きちっとした数字も紹介していたが忘れた)。確かにうちの近所だけでも結構な数あるのだが、今日はその中でも特に気に入っている「たこ焼きのたこ安」でたこ焼きを買ってきた。ここは必ずオマケしてくれるのでうれしい。今日は10個入りに12個入っていた。

Takoyaki_1

う〜ん、やっぱうまい!


ということで全然関係ないが、今日の『着信アリFinal』公開にあわせ、昨日録画したこの映画を鑑賞。


B0009hmx5e着信アリ2('05 角川、他)
原作:秋本康
監督:塚本連平
出演:ミムラ、吉沢悠、瀬戸朝香、ピーター・ホー、石橋蓮司
番組:CS707 日本映画専門チャンネル('06.6.23放送)
評価:★☆

自分の携帯電話に自分自身から死の予告電話が! ”死の着メロ”が鳴ったら最後、呪い殺されてしまう・・・という柴咲コウが主演した『着信アリ』('04)の続編。1作目はアイデアが斬新だったのと、監督が三池崇史ということもあって、そこそこ楽しませてもらった記憶があるが、最終的に「○○の呪いがどうこう」という話を突き詰めて行く、という『リング』シリーズ('98〜'00)と同じパターンに興ざめした覚えがあり、そのせいかストーリーは記憶にない。それでもこの”死の着メロ”は一時目覚ましに使わせてもらった。これが鳴るとビクッ!! と起きたものだ。ちなみに今回のバージョンはだいぶサラウンドが効いているような気がしたが、気のせいだろうか?

さてこの2作目、死に方が若干1作目と違ったパターンになっていて、必ずしも自分の携帯電話で聞いて死ぬわけではなく、死の着メロが鳴った携帯電話に出た人が死ぬ。しかも発信元は台湾の、かつて炭坑が栄えた村で殺された少女が電波塔を通じて発信している・・・という無茶苦茶な話になっている。
1作目では死んだ人の口には赤いアメ玉が入っていたが、今回は死んだ人の胃の中から炭が検出される・・・これでいったいどう話が繋がるのか? 一応最後瀬戸朝香が口から赤いアメ玉を出し謎めいて終わるが、その辺が『着信アリFinal』で解決するのだろうか?

『リング』('98)がなぜ面白かったのか? それは、理由もわからず”そのビデオテープを見たら一週間以内に死ぬ”だけで押し切ったからではないだろうか? それが『らせん』('98)になってウィルスがどうこうとなると一気に興ざめした。「呪いからどう逃れるか?」が「呪いの根源は何か?」ばっかりになると大抵つまらなくなる。”呪い”に理由や理屈なんて入りません。そりゃぁシリーズを続けて行くためには仕方がない事なのだろうけれども、結果どんどん袋小路に入っていって訳がわからなくなるのは目に見えている。

話は『着信アリ2』に戻すが、第一、主演のミムラって誰? もちろん全く知らないなんてことはないが、日本のドラマほとんど見ないので分かりません。以前も何か映画に出ていたような気もするが眼中になかったせいか記憶してない。はっきり言ってミムラと言われても、”さまぁ〜ずの三村”しか出てこない。ただ、そのミムラ含め出てくる女優さんのスクリームっぷりはみんな見事だった。ちなみに『幽幻道士』('85台湾)『来来!キョンシーズ』('88TV)テンテンも出演。死にません。

まぁ、なんだかんだ言いながら、それでも『Final』は楽しみ。
それは主演がケータイ刑事の堀北真希だから。それだけ。

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2006年6月23日 (金)

『コロンボ』とPEPSI RED!

合間にDVDで恒例のこれ見た。

B00079udns刑事コロンボ /二つの顔('73米TV)
原題:DOUBLE SHOCK
製作:ユニバーサル
監督:ロバート・バトラー
出演:ピーター・フォーク、マーティン・ランドー、ポール・スチュワート
評価:★★★☆

お馴染みの『コロンボ』だが、これはもう何見ても安心できる。
今回は殺人が起こった後に、”犯人には双子の兄弟がいた”ということが発覚し、コロンボが困惑するのと同時に、見ている側もどっちが犯人なのか? と、初めに殺人のシーンを見ておきながら更に犯人当てもできるというひねりのきいたエピソードとなっており、いつもと違う楽しみ方ができる。
また、劇中コロンボが犯人(?)の料理番組に飛び入り出演するという、面白いシーンがあるのだが、結構長いシーンなのにすべてアドリブなのだそうだ。

なお犯人役のマーティン・ランドー『エド・ウッド』('94米)でアカデミー助演男優賞を受賞した他、最近では『マジェスティック』('01米)『ハリウッド的殺人事件』('03米)にも出演している。
あと監督のロバート・バトラー『乱気流/タービュランス』('97米)の監督でもあるそうな。へぇ〜。


ここで、ここ2〜3日に映画やW杯を見ながら飲み食いしたお菓子を紹介。

Chippus_big_2NatsuumeNatsushioFantaorePepsi_red


上写真、左から

カルビー ポテトチップス BIG BAG うすしお味
カルビー 夏ポテト 紀州の南高梅
カルビー 夏ポテト こだわりの浜御塩(対馬産)
ファンタオレンジ
PEPSI RED ペプシレッド

夏ポテトシリーズは発売されると必ず買う。今年も旨いが量が少ないのが難点。85gなんてあっと言う間だ。
ファンタオレンジはどうしてこんな形になったのだろう? 元のままでいいのに。あとペプシレッドは失敗だ。「スパイシーな刺激!」とコピーがあるが、そんなことはなかった。なんだろう? この味は。分からない。今後よほど叩き売りでもしない限り買うことはないだろう。

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悔しいけれど当然の結果

2006W杯、日本vsブラジル・・・1ー4で日本の負け。
そりゃそうだろう! そんなに甘くない。

試合中、日本のミスの多さや戦術に解説の木村和司がかなりイライラしていたが、個人的には玉田の豪快でスッキリするゴールが見れただけで、満足! 日本のゴールがオーストラリア戦のたまたま入った感のある中村俊輔だけの1点だけじゃ悲しい過ぎるからね。しかし試合後の中田、悔しさが伝わってきて見ていて辛かった。

さあ気持ちを切り替えて、あとは次回大会のアジア枠ために韓国とオーストラリアに”ある程度”頑張ってもらわないと!

さて、次々に決まる決勝トーナメントの組み合わせだが、我がアルゼンチンの入ったブロック、2回戦でドイツとあたったらヤバそうだなー。それにせっかくメキシコも少し応援してたのにいきなり対戦するし・・・。
ま、何はともあれ、今後も楽しみな日々が続くことは間違いない。


Moe1_17・・・。


アメリカのグループリーグ敗退で、モーも落ち込んでいるが退場者を3人出したイタリアvsアメリカはほんと面白かった!

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2006年6月22日 (木)

M:i:3

昨日、トム・クルーズが大阪に来てキャンペーンをやっていたので今日はコレで。

Mi33a_1M:i:3('06米 原題:M:i:3)
配給:UIP
監督:J.J.エイブラムズ
出演:T・クルーズ、P・S・ホフマン、V・レイムズ、L・フィッシュバーン
会場:UM田 ナビオTOHO1('06.5.16)
評価:★★★★

イーサン・ハントの新たなミッションは、スパイを引退し教官になった彼が、自らの教え子の危機に立ち上がることから始まる。しかし、それがイーサンの本当の仕事を知らないフィアンセの命を危機にさらし、そしてイーサン自身が、謎めいた暗号名「ラビット・フット」の正体を知るかつてない強敵に阻まれ、絶対絶命のピンチに陥っていくことに結びついていく・・・。果たして彼はタイムリミットが迫る中、IMFの仲間と共に世界を駆け巡り、不可能なミッションを遂行できるのだろうか?(以上、チラシから抜粋)

ご存じイーサン・ハント(トム・ウルーズ)とそのチームが活躍する『ミッション:インポッシブル』シリーズの6年ぶり待望の第3弾。『ミッション:インポッシブル』が1996年、『M:i-2』が2000年。1作目から2作目の4年間のほうが長かったような気がする。自分にとっての時間の流れが早くなっているのだろうと思う。
さて今回、正直言って周りではあまり期待されていなかった。ワイドショーなんかで、ケイティ・ホームズと結婚してからの奇行ばかりが話題になっていることに「トム・クルーズは終わった」なんて言っている人もいた。正直俺は「映画は関係ないだろう」と思っていたが、確かに前売券がさっぱり売れなかったので、内容どうこうより、ヒットするか?と言われれば若干不安なるのは否めなかった。

しかし実際はなかなかどうして、面白かった!。始まったら最後まであっという間だった。ジョン・ウー監督でアクションばかりだった印象のある『M:i-2』(アレはアレでいい)とは打って変わって、緻密な作戦から任務遂行までのチームプレーとしてのハラハラドキドキ感も復活している。

7月8日公開(先行上映あり)
キャンペーンで新幹線を貸し切るだけのことはある!
間違いなく面白い! 見に行くべし!!

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2006年6月21日 (水)

俺たちニュースキャスター

買ったけど見ていない”そんなDVDが大量にある中今日はこの映画を。


Anchorman俺たちニュースキャスター('04米)
原題:ANCHORMAN:THE LEGEND OF RON BURGUNDY
監督:アダム・マッケイ
出演:W・フェレル、C・アップルゲイト、スティーブ・カレル、ポール・ラッド、ヴィンス・ボーン
評価:★★★★

70年代のサンディエゴ。ロン・バーガンディー(ウィル・フェレル)は地元テレビ局の人気ニュースキャスター。ロンと仲間達はテレビ局でこの世の春を満喫していた。しかし、野心溢れるキャスター希望の女性、ヴェロニカ(クリスティーナ・アップルゲイト)が入社した事から事態は急変。最初は惹かれあったロンとヴェロニカだったが、ヴェロニカがメインキャスターに抜てきされた事から、二人の間には激しい火花が! 更にはライバルテレビ局のキャスター達も巻き込んで、激しいバトルが繰り広げられる!

この映画、全米では9,000万ドルに迫る大ヒットで、僅かながらに劇場公開を期待していたがやはりビデオスルー。仕方なくDVDを購入したわけで、ようやく鑑賞したら・・・超最高! 終止バカバカしい内容だが、出てくる役者を見ているだけで楽しめる。この映画、現在全米で公開されるコメディ映画になくてはならない面々が次々に登場する。ウィル・フェレル、ヴィンス・ボーン以外にも、ジャック・ブラックベン・スティラールーク・ウィルソン、更にティム・ロビンスもカメオ出演! アメリカでどんなにヒットしても日本ではビデオスルーになってしまうが、もうこのての映画好きにはたまらない面々の登場。自然と表情が緩む。劇場で見てみたいとも思うが、とりあえず日本で商品化さえしてくれば満足。それにしても買ったのに見てないDVD、このてのジャンルだけでもかなりある・・・『エルフ』('02)『アダルト・スクール』('04)『スタスキー&ハッチ』('04)等々・・・早く見ないと!


40yearoldvirgin_posterちなみにキャスター仲間として出ていたスティーブ・カレル、この映画出演後『TEH 40 YEAR-OLD VIRGIN』('05)に主演、そして1億ドル突破の大ヒット! しかしこの映画もビデオスルー確定・・・と思っていたら『40歳の童貞男』という”まんまな”タイトルで9月2日(O阪は?)公開決定! バンザーイ!

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2006年6月20日 (火)

夢駆ける馬ドリーマー

今日は、もうすぐ上映が終わりそうなのでこの映画を。

Yumekakeru1a夢駆ける馬ドリーマー('05米 原題:DREAMER:INSPIRED BY A TRUE STORY)
配給:アスミック・エース
監督:ジョン・ゲイティンズ
出演:K・ラッセル,D・ファニング,K・クリストファーソン,E・シュー
会場:UM田 ナビオTOHO シアター2('06.4.10)
評価:★★★☆(★1点、☆0.5点)

もうこのての映画が日本でヒットするなんてことはないのだろうか? 実際のところ大ヒットするような映画では当然ないけれども、ここまで惨敗するような映画でもない。

競走馬の調教師ベン・クレーン(カート・ラッセル)の娘ケール(ダコタ・ファニング)は、ベンの調教の様子を見ている時、一頭の競走馬ソーニャドールと出会う。ソーニャドールは今最も期待を寄せられていた牝馬だったが、オーナーの強行のためレース中に前脚を骨折。安楽死させるよう、ベンは命じられるがケールが見ている手前もありギャラと引替えにソーニャドールを引き取る。ベンは故障させた責任を取らされ解雇されるが、回復困難と思われた骨折は徐々に良くなり・・・ここからはケールとソーニャドールの交流を軸に、家族と共に数々の苦難を乗り越え、家族の絆のまとまりと共に一つの夢に向かって進んで行く姿が描かれている。

この映画、原題にある通り完全な実話ではない。そのためかもの凄く有りがちな話ではある。しかし清々しくて見終わったあとの感動というか幸福感は結構いいものがあった。個人的には『シービスケット』('03)よりも満足。
役者ではカート・ラッセルの親父っぷりがまたカッコイイ! ダコタ・ファニングも昔から顔があまり変わらないように見えるのは個人的に気掛かりだが、さすがの名演技だ。その他にもルイス・ガスマンや悪役に徹したデイヴィッド・モースもいい味出していて良かった。


Moe1_16関係ないけどハーレイ・ジョエル・オスメントは逆に顔が変わり過ぎだよな

確かに『シックス・センス』('99)の頃と比べるとえらく変わってしまったが、それが普通だとしてもあの変わり方は気の毒な気も・・・

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2006年6月19日 (月)

気をとり直して、『GOAL!』

昨日の日本 vs クロアチア。勝たないと決勝トーナメント進出が厳しくなる試合だったが、結果は0ー0・・・
いつになっても決定力・得点力不足。
それにしても”ヤナギザワ”はなー。あれを外すかなー。もしかしたらいつもの癖であの場面、ゴール直前ですらも1タッチでパス出したつもりだったのかも・・・そう思えてしまった。
・・・だが、PKをセーブした川口能活には超しびれた!! 救われた!!

柳沢に関して本音を言えば元々選考の段階から、を選んだのは特に不満なかったが、久保を落として柳沢選ぶか!? と思った。もう何年も前から柳沢には期待してない。いくら鹿島びいきのジーコでも次のブラジル戦は外してくれることを祈りたい。


さて気をとり直して今日は、現在公開中の映画で以前に見た映画を。

Goal1a_thumbゴール!('05米英 原題:GOAL! THE DREAM BEGINS)
配給:東芝E
監督:ダニー・キャノン
出演:クノ・ベッカー、アレッサンドロ・ニヴォラ、マーセル・ユーレス
会場:UM田ブルク7 シアター1('06.2.3)
評価:★★★

まさにW杯開催中の今にふさわしいこの『ゴール!』を紹介。ちなみに現在は『ゴール! STEP1 イングランド・プレミアリーグの誓い』という名称で絶賛上映中となっている。
この映画元々三部作構成となっており、大雑把に紹介すると、メキシコの貧しい家庭に育った主人公のサンディアゴ(K・ベッカー)がイングランドプレミアリーグで活躍するところまでが『1』。レアルマドリードに移籍、チャンピオンズリーグでの活躍を描いた『2』。そして2006FIFAワールドカップへ国の代表(どこの国かは知らない)として出場する『3』となっている。

さて、この『ゴール!』、とても分かりやすい内容で、主人公には途中いくつかの苦難が待ち受けてはいるものの、サクサク乗り越えて行き、ラストはスッキリ! 見事なサクセスストーリー第1部が完結し、見終わった時には感動で泣くことはできると思う。俺自身も少し泣けた。
ただ、展開として先を急がなくてはいけないのは理解できるが、あまりにサクサクと苦難を乗り越えてしまうので、逆にたいして苦労していないように見えてしまったのが残念。また、サッカーを見る目が肥えている人には物足りない点があるだろうと思うのがその主人公のプレー。俺が見てもそんなに上手く見えないのだから余計にそう見えるのではないだろうか。

また、ストーリーもあまりに単純で物足りないと感じたが、普通の、あまり映画を見ない人にとっては逆にいいのかもしれない。その他劇中、ベッカムジダンラウルがほんの少しセリフありで登場するシーンがあるのだが、ジダンがもの凄く棒読みだった(ように聞こえた)ことには笑えた。『2』では主人公がレアル移籍とのことでもっと出てくるシーンも増えるのか? 色んな意味で楽しみではある。いずれにせよ続編がとても楽しみなのは間違いない。よって続編への期待を込めて★3つということになった。

最後に、全米公開版のポスターデザインを紹介
Goal_poster_1
このサイズで見ると、なんとなく『猿の惑星』('68米)の有名なラストシーンに見えるのは俺だけ?

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2006年6月17日 (土)

メッシ!

Arg_1

アルゼンチン vs セルビア・モンテネグロ

なんと 6ー0 でアルゼンチンの勝利!
しかもメッシの、W杯デビュー → 初アシスト → 初ゴールまで見れて大満足。
メッシは期待通りの凄い選手だった。
高熱、激しい頭痛と戦いながら観戦したかいがあった。

次は、今のところ影が薄いアイマールの活躍が見たい!
そしてスタンドではしゃぎまくっているマラドーナがまた見たい!

しかし毎回毎回優勝候補と言われながら期待通りの成績を残せていないアルゼンチンだが、昨日の試合を見ていたら今大会は期待できそうな気がしてきた。

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2006年6月15日 (木)

カーズ

昨日から高熱(39.7度!)が出て寝込んでしまった。
そんな昨日、まだ微熱程度だったのもあって『カーズ』(7月1日公開)の試写会に行ってきた。

01カーズ('06米 原題:CARS)
配給:ブエナ・ビスタ
監督:ジョン・ラセター
出演:(声)オーウェン・ウィルソン、ポール・ニューマン、ボニー・ハント
会場:H町 御堂会館
評価:★


ピクサー苦しい・・・苦し過ぎる。人間がいない世界で、登場車物(?)にはフロントガラスに目があって、しゃべる。ほとんどついていけなかった。しゃべる事はないにせよ意志を持った車が活躍する『ハービー/機械じかけのキューピッド』('05米)には違和感を感じなかったのに、何故ついていけなかったのか。
理由は一つ。この世界に人間が存在しないからだ。出てこないのではない。存在しないのだ。『トイ・ストーリー』('95/'99)ではオモチャが、『モンスターズ・インク』('01)ではモンスター、『ファインディング・ニモ』('03)では魚がそれぞれしゃべる。しかし違和感がないのはもともとそれらには目もあるし口もあるから。そしてまわりには人間も存在する。
この人間というのが重要であって、この『カーズ』には人間が存在しない。設定に無理が有り過ぎる。人間が存在しないのに、出てくる物はほとんどが人間が作ったものだ。劇中、小さく、そして羽の生えた車の虫のようなものが出てくるが、その虫は何のため存在しているのか? 劇中には普通の鳥も出てくる。それなら虫は虫でいいではないか。ヘリコプターは出てくるし・・・どうせやるなら徹底しないと。第一、主人公のマックイーンその他、この車たちはどうやって生まれてくるのか。子供騙しにもほどがある。

ストーリーがどうこういうより、設定に入って行けない(ストーリーも今さらやるような話か?ってな内容)。見る前からその設定に「う〜ん」と思っていても、ピクサー作品ということで若干期待していたが、今回はお手上げ。
「夢がない」と言われそうだが、そんなことはないと思う。『モンスターズ・インク』なんか★5つだ。『ニモ』は★3つ。とにかく今回はお手上げ。

実際のところピクサーも苦しいと思う。この世界の先駆者であるが故に、常に新しいものを造り続けていかなくてはならない。オモチャ、昆虫、モンスター、魚、スーパーヒーローと来て、苦し紛れの"車"だったのではないだろうか。
しかしそのピクサーが、身近な物でまだ取り上げていなかった"動物"(ネズミ)を主人公とした映画が来年夏公開されるという。上映前に予告編を見たがこれは面白そうだ。期待しよう。

否定的な意見ばかり書いたので最後に良かったところを。とにかく映像は凄かった。水や砂ボコリ等。あとキャラクター達のやりとりに笑えるシーンもいくつか。そして恒例の短篇。今回の『ワン・マン・バンド』も結構楽しめる。あといつも楽しませてくれるエンディング。今回もなかなか楽しめた。そこに★1つということで。
もう一つ言うなら、今回微熱がありながら見に行ったため、途中から寒くなり早く帰りたくて仕方なかった。もし体調万全で見に行ったら、★0.5上乗せできるくらいは楽しめたのかもしれない。


さてW杯、昨日の試合は面白かった。
サウジvsチュニジアといい、ドイツvsポーランドといい。
熱にうなされ、激しい頭痛と戦いながら、ハーフタイムのわずかな時間と試合間の1時間に睡眠をとって無理矢理見てしまった。

Moe1_14だけど、ドイツ戦の実況、うるさかったな。


納得。好ゲームを繰り広げていたし、会場の盛り上がりから興奮するのは充分わかるが、一瞬フジの青島アナかと思った。今時シュートが決まって「ゴーーーーール!!」なんて絶叫なんてするのは民放のアナウンサーくらいだ。NHKなら「決まった!」「決めたーー!」だろう。

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2006年6月13日 (火)

僕の、世界の中心は、君だ。

今日は韓国映画『僕の、世界の中心は、君だ。』(8月26日公開)の完成披露試写会へ行ってきた。

Bokunosekai僕の、世界の中心は、君だ。('05韓国)
配給:ワーナー
監督:チョン・ユンス
出演:チャ・テヒョン、ソン・ヘギョ、イ・スンジェ、パク・ヒョジュン
会場:H後橋 リサイタルホール
評価:★★★☆

2004年”セカチューブーム”にもなった『世界の中心で、愛をさけぶ』('04)のリメイク。
とは言うものの、俺の場合映画も見ていなければ、原作も読んでいないしテレビドラマも見ていない。

韓国映画は正直言ってほとんど興味がない。『シュリ』('99)『八月のクリスマス』('98)はまあまあ良かったが、近年の韓流ブーム以降は映画もテレビもほとんど興味ないし見ていない。今回も『世界の中心で、愛をさけぶ』のリメイクということ以外何も知らず、主演も二人も誰なのか知らない。見ても分からない。しかしそんな状態で見たのがかえって良かったのか、結構満足できた。
最終的に死別するという部分は置いといて、惹かれあった二人のシーンを見ていると自分自身の学生時代を思い出したりして「青春っていいなぁ」なんて、恥かしながら思ってしまった。”韓流”にはダサイ、クサイのイメージがあるがこの映画を見る限りはそうでもなかったように思う。序盤の笑わせるシーンもそのまま笑ってしまった。

ところで主人公スウンを演じたソン・ヘギョという女優さん、さすがに"さんベッピン"だったが、韓国の女優さんといえば=(イコール)整形というイメージがあるので、どうしてもどこを整形しているのだろう? なんて思ってしまうのは悪いクセだ。しかし実際今まで世間で話題になった映画(特に恋愛もの)のポスターなんかを見る限り、韓国の女優さんは皆似たような顔をしていると思うのは気のせいだろうか。


さてW杯。今日は第一試合でその韓国がトーゴと対戦。アン・ジョンファンのオバサンパーマも健在の韓国が見事2ー1で勝利した。しかも日本とは真逆の逆転勝利。今大会アジア勢で初勝利だ。悔しいが、実際に見ていて韓国は先に点を取られても逆転しそうな雰囲気があった。


Moe1_13
おいおい! フランス代表、今じゃほとんどがアフリカ系じゃねーか。

確かになー。コートジボワールにせよガーナにせよトーゴにせよ、アフリカ人の身体能力は凄い。仕方がないのだろう。

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2006年6月12日 (月)

頑張れニッポン!

W杯、今日はいよいよ日本vsオーストラリア。UM田で用事があり仕方なく録画した。で終電直前街頭のテレビ見たら1-0で勝ってる! 期待して帰ってきてテレビつけたら1-3で負け!? なんとラスト10分で3点取られてる。しかも毎度のことながらロスタイムに1点取られての負け・・・。いかにも日本らしい負け方。グループリーグ突破・・・きびしい。頑張れニッポン!

はぁ、今からアメリカvsチェコ見るか。
でもやっぱりアメリカ人がサッカーやってる姿は違和感ある・・・。

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赤塚不二夫のことを書いたのだ!!

はぁ、やっと読み終わった。

3026a315『赤塚不二夫のことを書いたのだ!!』。小学館に入社後、『少年サンデー』赤塚不二夫『おそ松くん』担当になってから、定年退職するまで長年赤塚不二夫と関わってきた名物編集者、武居俊樹が書いた本だ。俺は特に赤塚不二夫のファンでもなくコミックも持ってない。テレビアニメの『おそ松くん』や『天才バカボン』『元祖天才バカボン』は好きで見ていたがマンガはほとんど読んだことがないし、読んでもあまり面白いとは思わなかった。
ただ、何かでタモリと親交がある事を知り興味を持ったのをはじめ、『笑っていいとも』のテレホンショッキングで何年かごとに出演しているのを見る度「元気にしてるんだな」となぜかほっとする感じだった。しかし、平成14年に倒れて以来そのまま意識不明ということは、この本の紹介を読むまですっかり忘れていた。

この本、初めは面白かった。人気漫画家と編集者の関わりあいが興味深く、さらにまわりには藤子不二雄、石森章太郎、ちばてつや等が出てくるし。ただ、だんだん何か違和感を感じはじめ途中から「早く終わってくれ・・・」とさえ思うようになってしまった。おそらく作者の武居という人のせいだ。赤塚不二夫の生い立ち(しかも自伝のように語られる)やらエピソード書いていたり、自分の話になったり、他の漫画家の話になったりするものだからの話があちこち飛んで、途中「これいつの話?」となる。多少修正は入っているにせよ、そこは作家ではない素人の書いた本。仕方がないのだろう。また、作者は65歳。文の締めにギャグを使ったりしているが古いのもあってか全く面白くない。しかしそれだけではない。この武居という人の人間性が気に入らなかったのも大きい。とにかく途中から武居という人間に嫌悪感が出てきた。

ただ、途中から苦痛で読み続けたこの本、ラスト4ページは少しじ〜んときた。ちょっと救われた。

それともう一つ、写真では分かりにくいが本のデザインはカッコイイ。

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2006年6月11日 (日)

ポテチ、えびせん、ペプシ、そしてまた『コロンボ』

アルゼンチンvsコートジボワール2ー1でアルゼンチンの勝利!

良かった良かった。アルゼンチン。後半ヒヤヒヤものだったがとにかく勝った。クレスポサビオラが決めた。リケルメもさすがだ。ただ欲を言えばメッシが見たかった。それにしてもアイマールをあんな使い方するとは贅沢だ。だけど悲しい。コートジボワールのドログバ・・・凄い。

ところで昨日(今朝)はこの試合見ながら、自分にとっては久しぶりにスナック菓子を食べた。PEPSIと共に。ここのところ色々考えて控えていたのだが、やはり深夜長い事起きてると腹が減る。飲み食いしたのは・・・

Chippus_big_1Ebisen_kankokuPepsi_nex_2

上写真、左から

カルビー ポテトチップス BIG BAG うすしお味
カルビー かっぱえびせん 期間限定 韓国のり風味
PEPSI NEX ペプシネックス


かっぱえびせん韓国のり風味は初めて食べた。韓国のり自体どんな味がするのか分からいが、このえびせんで言えば、確かに チップスターポテトチップスのり塩味とは違う味で、これはこれでうまかった。


Moe1_12お前それ食べ過ぎだろ!


確かにいくら腹が減ったとはいえ、ポテトチップスのBIG BAG+もう一つは、ちょっと食べ過ぎだった・・・。今日の深夜は何も食べないと決めた。


さて今日も映画を1本

Colombo_dvd7_1刑事コロンボ /偶像のレクイエム('72米TV)
原題:REQUIEM FOR A FALLING STAR
製作:ユニバーサル
監督:リチャード・クワイン
出演:ピーター・フォーク,アン・バクスター,ケヴィン・マッカーシー
評価:★★★★☆


コロンボシリーズは全部見ているはずなのだが、この作品はほとんど覚えがなかった。
今回はいつもとちょっと違うひねりが加わっており、更に元銀幕スターが犯人ということで、ハリウッドの内幕物としても楽しめた。
で、恒例の親戚・・・Tクラブのバンドでヘタなバグパイプを吹いているおじさん。あとわかったのがカミさんの趣味。なんと”記念品が好きでレストランに行く度灰皿を盗んでくる”らしい。

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2006年6月10日 (土)

『ポセイドン』&『ポセイドン・アドベンチャー2』

今日はまずこの作品のことから。

Poseidon3aポセイドン('06米 原題:POSEIDON)
配給:ワーナー
監督:ウォルフガング・ペーターゼン
出演:カート・ラッセル,ジョシュ・ルーカス,R・ドレイファス,E・ロッサム
劇場:UM田ピカデリー1(5/17)
評価:★☆

名作『ポセイドン・アドベンチャー』('72米)のリメイク。当然旧作は見ているが恐かったということ以外はほとんど覚えてない。なので何も意識せずに見たのだが、見終わった感想は・・・

何じゃこりゃ!?

「はぁ? それで?」そんな感じ。呆気にとられた。ドラマ性は皆無。「今、俺は何を見たんだ?」それくらいにさえ思えた。確かに水に対する恐怖は伝わった。さすが「何万ガロンの水を云々・・・」と豪語してるだけはある。しかし全くハラハラドキドキしない。何故か? おそらくキャラクターやストーリーに全くもって深みがないからだろう。
映像が凄かったかと言われても、それすら特に感想はない。監督が何かのインタビューで「『パーフェクト・ストーム』('00米:同監督作品)の頃とは比べ物にならない!」と話していたぶん、若干期待していたのだが、感想は「どこが?」。正直言って、CGで驚いたのは後にも先にも『ジュラシック・パーク』('93)を見た時だけだ。T京・I袋の劇場で見たが、あの時の感覚は今でもハッキリ覚えている。それくらいの衝撃だった。しかしそれ以降どんな映像を見ても驚きはない。CGで何でもできる。そう思っているからだろう。それでも『キング・コング』('05)キング・コングvs恐竜3頭くらいやってくれれば驚く事はなくても圧倒はされるが。次に驚くとしたらそれは・・・実写でブルース・リーをスクリーンに復活させた時だろう。

劇中、みんな出口を探して一生懸命だったが、一部のシーンでは「ここに巨大ザメ入れたら、まんま『ディープ・ブルー』('99)だな」そんな感想しかなかった。ちなみに『ディープ・ブルー』は好きな映画だ。

ただし一つ評価できる事、それは主役にカート・ラッセルを起用したことだ。とりあえず出てるだけで期待はさせてもらった。だがキャスティングでもう一つ言うと、リチャード・ドレイファスはなんだかなぁ。この人が出ると一気にB級感が漂う。同じ海物の『ジョーズ』('75)の時は良かったが。


と、今公開中の話題作を語ったところで今日見たのは

Poseidon2fポセイドン・アドベンチャー2('79米)
原題:BEYOND THE POSEIDON ADVENTURE
監督:アーウィン・アレン
出演:マイケル・ケイン,S・フィールド,テリー・サヴァラス,K・マルデン
番組:テレビ大阪 TVO CINEMA CLUB(6/8HD録画)
評価:★★

『ポセイドン・アドベンチャー』の後日談(というより直後)といった設定。
あらすじ。サルベージ屋のマイク(M・ケイン)、ウィルパー(カール・マルデン)、そしてセレステ(サリー・フィールド)の3人は、ポセイドン号の転覆現場へ到着し、貴金属類を引き揚げようとする。そこにスベボ博士(テリー・サヴァラス)率いる医療チームが到着。スベボは生存者を救出するだけで貴金属には手をださないという約束で一緒にポセイドン号の中へ入る。しかしスベボ達の本当の目的はプラトニウムを運び出すことだった・・・。

ポセイドン号に入った瞬間出口はすぐ塞がれてしまうのだが、中は狭く感じ、結構なお年寄りも皆わりとすいすい進んで行く。生き残りはどんどん出てくるし、前の話は何だったんだ? 途中は銃撃戦や親子のドラマもありながら簡単に脱出。ちなみにマイクが水の中に潜ったのは始まって1時間30分後と最後、しかもちょっとだけ。最後は悪者やっつけて、脱出する過程で仲良くなったマイクとセレステはめでたくキスして、ハイ終わり。というチープな映画だったが、吹替版で見たこともあってか色々楽しめた。セレステの声は『機動戦士ガンダム』セイラさん役でおなじみの井上遥(故人)『ビバリーヒルズ高校/青春白書』スティーブ役とアンドレア役がカップル役で競演等々。

Moe1_11M・ケイン主演で海物の続編といえば『ジョーズ’87 復習編』('86)なんてのもあったな。

見た見た。しょーもない映画だったけど。
結局俺、なんだかんだ言ってもパニックものの類は好きというか、気になってみちゃうんだよな。

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2006年6月 9日 (金)

『名探偵モンク』、そしてW杯開幕

今日は、元同僚で現配給GのK原くんの誘いでUM田で飲んだ。「お疲れ様でした」ということだった。会計の時、今までよくおごってもらったんで・・・ということでご馳走してくれるという。彼は年下だし、本当は遠慮したいところだったが、せっかくの好意に甘えることにした。今の俺はカッコつけてる場合じゃない。とにかく感謝。ありがとう!! 次は久々に部屋遊び行きます。


さて、今日はいよいよワールドカップ開幕だ。これからHDへの録画が増えるので、録画済みの番組をどんどん消化していかなくてはならない。ということで、今日はBS2にて毎週火曜日放送の海外ドラマ『名探偵モンク 』(第3シリーズ:第10話 消えたスーパーモデル)を見た。

Monkサンフランシスコ警察の刑事エイドリアン・モンク(トニー・シャローブ)。モンクは妻を殺害され、その事件が迷宮入りとなって以来、妄想や脅迫観念に捉われ休暇を余儀なくされるが、犯罪事件の解決能力は超一流。結局"元"上司リーランド・ストットルマイヤー(テッド・レビン)に頼られることとなり、アシスタントに支えられながら、探偵(?)として難事件を解決していく・・・。

モンクは極度の潔癖性(握手の後は必ず特定メーカーのウェットティッシュで手を拭く、等)で、そのあたりの絡み等からかなりコメディ要素は強いが、ミステリー物として充分面白い。
例えば今回、モンクは愛用のシャツを買いに行く。お気に入りは完璧な検品をする検品係8番が検品したもの(ファンレターまで出している・・・)。しかしその8番が検品したシャツに、絶対にないはずのほころびが・・・。きっと何かあったに違いない思ったモンクは、検品係8番に会いに工場へ。案の定、検品係8番のマリアは、息子がモデル殺しで終身刑を言い渡され仕事が手に付かない状態だった。手持ちのシャツが残り5枚で不安なモンクは、マリアに再調査を頼まれ引受ける・・・とこんな感じでその潔癖性がうまく使われている。

Chara_pic02現在日本では第3シリーズが放送中だが、第2シリーズ途中からの二代目アシスタント、ナタリー・ティーガー(写真:トレイラー・ハワード)がなんか気になる。この女優さん、たまたまCSのFOXチャンネル見てたら『ふたりの男とひとりの女』(J・キャリー主演の同名映画とは無関係。TVシリーズ)に出てた。しかも主要人物。ちゃんと見ておけば良かった・・・。調べたら『マスク2』('05米)にも出演している。見てない・・・。

なお、モンクの吹替えは『渡る世間は鬼ばかり』(TBS)角野卓造。トニー・シャローブ自体が色んな映画に出演していてイメージがあった分、初めは若干の違和感があったが、現在ではこの人以外考えられないフィックス役者となっている。

『刑事コロンボ』コロンボ=小池朝雄
ジャッキー・チェン=石丸博也

のように・・・。ちなみに今回の犯人(マルコム・マクダウェル)の吹替は、穂積隆信(『積木くずし』)だった。どうりで上手いわけだ。


モーの店のテレビではいよいよワールドカップが始まった。開幕試合はドイツ対コスタリカだ。モーはアメリカを応援しているらしい。小学生の時マラドーナに憧れた俺は昔からアルゼンチン。
さて、そこでまた声の話。NHKBS1で見ているがやはりNHKアナウンサーの実況は聞いていて安心感がある。高校野球にしてもオリンピックにしても同じ。耳に心地よく入ってくる。逆に民放アナウンサーの実況は総じて耳障りだ。だから日本の試合も極力民放では見ないつもりだ。しかし解説者次第ではちょこちょこ見るかもしれない。セルジオ越後岡田武史(BS?)、あとラモス瑠偉あたり・・・

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2006年6月 8日 (木)

ブレイブストーリー(ネタバレなし)

今日は『ブレイブストーリー』(7月8日公開)の完成披露試写会に行ってきた。先日の『エアギター大阪大会』後の飲み会で知り合った、代理店SのY平さんから試写状をいただいて。Y平さんありがとうございます。


人の縁というものは財産だ。


あの日の飲み会、若干アウェーぎみ(誘ってくれたO澤さん以外ほぼ初対面、3人とも女性等々)の参加だったのに、始まってみれば皆同年代という事もあってか異様な盛り上がりをみせ、今回の事にも繋がったわけである。これからの人生、まだまだ色んな縁が待っているだろう。一つ一つ大事にしていこう。


Blaveブレイブストーリー('06フジテレビ,GONZO,WB,電通,他)
配給:ワーナー
監督:千明孝一
出演:(声)松たか子,大泉洋,常磐貴子,ウエンツ瑛士,今井美樹
会場:UM田 梅田ピカデリー1
評価:★★★☆

『ブレイブ・ストーリー』(原作には"・"がある)と言えば、ベストセラー作家、宮部みゆきの傑作ファンタジー巨編である。読んでこそいないが当然タイトルくらい知っている(恥すかしながら今回の劇場用アニメ化の発表まではミステリー小説かと思ってた)、有名な小説である。
だが宮部みゆきは正直言って『火車』『理由』それに『模倣犯』と何一つ読んだことがない。興味はあったがどれもこれも"長い"という印象から手が出なかった。それでも今回の映画化は期待していた。あのポスターデザインが発表されるでは・・・。細かいこともかく、とにかく拒否反応をしてしまう絵だった。

そんな中鑑賞、そして感想は・・・内容はそれほど新しいことはない。『銀河鉄道999』('78〜80東映アニメーション)ドラクエの要素をプラスしたようなストーリーだ。特筆すべきなのは、声優陣の上手さである。主人公ワタル役の松たか子、そして旅を共にするキ・キーマ役の大泉洋のあのとてつもない上手さは何だ!? 驚異的だ!!
数年前『モンスターズ・インク』('01米)吹替版を見た時の爆笑問題・田中にも驚いたが、今回のはそれ以上だ。松たか子も大泉洋もさすが舞台役者といったところか(プレス見ると大泉洋は『千と千尋の神隠し』('01)、『茄子 アンダルシアの夏』('03)でも声優参加)。二人以外でもウエンツ、今井美樹、伊東四郎、目立たないところではインパルス板倉も上手かった。逆にヘタだなと思ったのは父親役の高橋克実(キャラ設定がおかしいせいか?)。インパルス堤下に至ってはただの素人だ。
声優と言えば他にも常磐貴子、田中好子、柴田理恵、樹木希林等、豪華だった。石田太郎(カリオストロ伯爵)もお約束の悪役で登場する。ちなみにプレスでキャストを見ると作者の宮部みゆきもクレジットされている。ん!? 京極夏彦も参加か・・・。

受け付けないと思っていた絵は、声優の上手さに加えてアクションシーンの凄さでほとんど気にならなかった。
ところでこの夏は宮崎駿の息子が撮ったという『ゲド戦記』('06)も公開されるが、どうせ世間は『ゲド戦記』を見に行くのだろう。当然俺も気にはなるが予告やテレビCMを見る限り、あの歌からしてなんか説教臭そうな感じで嫌だ。息子も監督第一作から説教臭い(予想)映画なんか撮らずに、昔の宮崎駿作品『未来少年コナン』('79)、『ルパン三世 カリオストロの城』('79)、『天空の城ラピュタ』('86)みたいなアクション満載の楽しい映画を撮って欲しかった。


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そういや『ハウルの動く城』('04)は見たのか?

そういやまだ見てない・・・。


とにかくこの『ブレイブストーリー』、試写会の客入りからして大人はソッポ向いているようだが、大人でも楽しめる作品になっている(小説を読んだのはほとんど大人のはずだ)。宮崎アニメ、もしくはピクサー作品というブランド物ばかり見てないで、ぜひ見て欲しい作品である。
だからこそ、つくずくあのポスターデザインはもったいない。

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2006年6月 7日 (水)

ラブ・スクール(原題:How to Deal)

昨日見た『タイヨウのうた』(6/17公開)の影響から、今日はこの映画を見た。

How_to_deal_posterラブ・スクール('03米)
原題:How to Deal
監督:クレア・キルナー
出演:マンディ・ムーア,アリソン・ジャーニー,トレント・フォード,アレクサンドラ・ホールデン,ディラン・ベイカー
評価:★★☆

主人公の女子高校生ハリー(M・ムーア)は、両親の離婚や、結婚を間近にしながら婚約者と喧嘩ばかりの姉、恋人の死でシングルマザーの道を選ぶ親友と、周囲の恋愛模様から"恋愛"というものに幻滅していた。そんな時彼女はクラスメイトのメーコン(T・フォード)と親しくなる。惹かれあいながらもハリーは恋にならないよう自分自身に、彼は友達だと言い聞かせるが・・・。

この映画『ウォーク・トゥ・リメンバー』('02)に続くM・ムーアの主演2作目である。全米公開時BOX OFFICE TOP10に何週かランクインしていたから、個人的には当然劇場公開を期待していたのだが、『ウォーク・トゥ・リメンバー』がどれだけいい映画でも、M・ムーアが全米でどれだけ人気スターでもここは日本。結局ひっそりとビデオスルー。俺は約1年前にスターチャンネルでの放送をHD録画からDVDに保存。一度鑑賞を試みたが10分ほど見たところで睡魔に敗北。それから今日まで見ることはなかった。
そして今日見終わってみて、あらためて『ウォーク・トゥ・リメンバー』の素晴らしさを知る。この映画には、相変わらずM・ムーアの"素朴な可愛さがいい"ということ以外何もなかった。二人の惹かれあいに説得力がなく、最終的に真実の愛に目覚めるのも、成長したという過程の描写が弱く無理矢理な感が。メーコンのキャラ設定も?。このあたりは『タイヨウのうた』と同じだが、まだ『タイヨウのうた』のほうがマシ。全米の興行収入が『ウォーク・トゥ〜』の約3分の1だったのも納得。

しかしそれにしても『ラブ・スクール』という邦題がいかにもビデオスルーで興味深い。恋愛映画っぽさを出すための"ラブ"と、青春映画っぽさを出すための"スクール"といったところか。実に安易でわかりやすい。ちなみにWOWOWでの放送時は『ラブ・スクール〜これがロマンスの始まり〜』と副題が付いていた。

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その映画、またピーター・ギャラガー出てるよな。


確かに。不倫して離婚した父親役、しかもラジオのDJ。めずらしく軽い男の役。
モーのやつ、意外と映画見てるな・・・

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2006年6月 6日 (火)

『タイヨウのうた』≦『ウォーク・トゥ・リメンバー』

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言い訳ばっかで挙げ句の果てには逆ギレかよ。

モーがまたニュース画面に向かって話している。
村上ファンドの村上代表逮捕の事らしい。逮捕前にわざわざ謝罪会見を長時間やったわりに、内容と言ったら言い訳と逆ギレの印象が強かったアレだな・・・って昨日のニュースまたやってる。

今日は宣伝会社TのT竹さんの招待で『タイヨウのうた』(6月17日公開)の試写会に行ってきた。T竹さんありがとう! またお願いします。

Taiyoタイヨウのうた('06フィルムパートナーズ)
配給:松竹
監督:小泉徳宏
出演:YUI,塚本高史,麻木久仁子,岸谷五朗,通山愛理
会場:S大阪 メルパルクホール
評価:★★★☆☆

太陽の光にあたれないという病を患い、歌を歌う事が生き甲斐の主人公:薫(YUI)と、サーフィンに明け暮れる孝治(塚本)の二人。両極端な男女が惹かれあう中、孝治はその歌をCDにするためバイトに明け暮れる。やがて薫の病状が悪化、ギターを弾くことができなくなるが、孝治の励ましによって薫はまた歌うことを決意、残り少ないとわかった人生を、歌うことによってポジティブに生きていくと決意する・・・。

・・・おしい。もっといい映画にできたと思う。正直言って無駄な演出、おかしな演出(セリフ)が目に付いた。やはりこの手の他の日本映画同様全体的に演出がユルい。キャラクターの描き方も納得できない部分が多く、それぞれのキャラクターにあまり感情移入ができなかった。好きになった相手に迫り来る死を受け入れるのは、そんなに簡単なことなのだろうか? いくら主人公の少女がメインの物語とはいえ、青年の心情がほとんど描かれていないため違和感を覚えた。涙腺を刺激する演出も安易(刺激されたけど)。他にも言いたいことはたくさんあるが、救いだったのは主人公YUIとそして歌。これはとにかく素晴らしい。この映画のために書き下ろされた『Good-bye days』という曲・詩に唯一感情移入できたと言っても過言ではない。CD欲しい。YUIの演技も悪くない。少なくとも『NEWスーパーマリオブラザーズ』テレビCMの松島奈々子よりは上手


480ところでこの映画を見ながら思い出したのが、俺のフェイバリットムービーの1つである『ウォーク・トゥ・リメンバー』('02米)

両親の離婚以来、学校で仲間と問題ばかり起こし将来に何の希望も持てない毎日を送る青年ランドン(シェーン・ウェスト)と、反対に純粋で優しく、そして強い信念を持って生きる少女ジェイミー(マンディ・ムーア)。別世界に生きる二人はある事をきっかけに戸惑いながらも次第に恋に落ちる。やがて互いの人生を変えるほどの愛だと気付いた時、彼女には伝えなくてはならない残酷な事実があった。彼女は白血病であり長く生きられないと分かっていたからこそ、今まで強い信念をもち生きてきたのだ。彼が知った悲しい事実。彼女は苦しませないよう彼の元を去るが・・・。

この映画、公開当時席でボロボロ泣いてしまった。死に行く少女との別れに泣けたのではなく、青年が病に冒された少女との恋愛の中で成長していく姿に涙したのだ。ここが『タイヨウのうた』にないところ。演劇部に所属するジェイミー(マンディ・ムーア)の歌もYUIに負けず素晴らしい!(CD買った) ちなみに評価はもちろん★★★★★!!

プロットが非常に似ている『タイヨウのうた』と何が違うのか・・・


迷わず見ろよ、見ればわかる(by.A・猪木)


ちなみに『タイヨウのうた』試写会終了後、T竹さん、配給BのF田さん、パブリシティのS(号泣)さんと飲みに。三人とも『ウォーク・トゥ〜』を知らず・・・知ってる俺がおかしいのか? と一瞬思うも、いやいや違う、前の職場の学生アルバイトにはこの映画が大好きだという女性スタッフが結構いた。と思い直したのであった。


おっと!”モーの”映画一言感想が更新されている。

『ピンクパンサー』・・・・・・・・ここにもジャン・レノが!
『小さき勇者たち〜ガメラ〜』・・・いつかまた金子修介&樋口真嗣で!
『タイヨウのうた』・・・・・・・・"エビフライ"デカッ!

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2006年6月 5日 (月)

『刑事コロンボ』&『容疑者Xの献身』

店に入るなり、モーがテレビに向かって何やら話している。

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誰が見たってパクリだろ。

どうやら画家・和田義彦氏によるイタリア人画家アルベルト・スギ氏作品の盗作騒動の件らしい。


さて今日は「うちのカミさんがね〜」「すみません、もう一つだけ」でおなじみの米TVムービー『刑事コロンボ』シリーズ第13話、『刑事コロンボ /ロンドンの傘』を見た。

Colombo_dvd7刑事コロンボ /ロンドンの傘('72米TV)
原題:DAGGER OF THE MIND
監督:リチャード・クワイン
出演:リチャード・ヘイスバート,オナー・ブラックマン,ウィルフレッド・ハイド=ホワイト
評価:★★★☆

一ヶ月程前に『容疑者Xの献身』(東野圭吾/著)を読んでからというもの、無性にミステリー物が見たくなり、持っていた『刑事コロンボ DVD-BOX』の気に入っている作品から見始め、その後は第1話から順番に見ていたのだが、一時休止となっていた。そして再開の第13話が今回の作品というわけだ。
今回はシリーズ初の海外ロケ編。コロンボ警部(ピータ・フォーク)は研修でイギリス・ロンドンへ行くのだが、接待役のダーク刑事部長(バーナード・フォックス)の親類の事故死に疑問を持ち、あることから殺人であると見抜く(詳しい内容は//tanokura.web.infoseek.co.jp/columbo/13.htmlを参照)。

このシリーズではコロンボの話の中に、本当に存在するのか不明ながら必ず親戚の話が出てくる。今回出てきたのは。ボーイスカウトをやっているそうでハデな制服が好きなのだそうだ。弟から借りてきたというカメラでロンドンの風景や警官の制服をカシャカシャ撮るシーンが面白い。また吹替コロンボ役の小池朝雄(故人)は相変わらず最高だが、今回は風邪をひいていたのか声が終止ガラガラ声であった。

ところで『容疑者Xの献身』(東野圭吾/著)、昨年の『このミステリーがすごい!』で1位、そのうえ直木賞まで受賞(『本屋大賞2006』第4位)したとあって、既に読んだ人も多いと思うが、未読の方にはぜひお勧めしたい一冊である。俺の場合、『ダカーポ』2006 1/4・16合併号での特集:BOOK OF THE YEAR 2005で「国内ミステリーではダントツ」「言ってみれば、刑事コロンボと天才型犯罪者の対決」とあったのが気になり買ったのだが、読み出したが最後、風邪による高熱もなんのその、衝撃的(最後までトリック全く見抜けず!)な結末まで一気に読んでしまった。初版本の帯には以下のような文がある。


運命の数式。命がけの純愛が生んだ犯罪。

これほど深い愛情に、これまで出会ったことがなかった。
いやそもそも、この世に存在することさえ知らなかった。

男がどこまで深く女を愛せるのか。どれほど大きな犠牲を払えるのかーーー。


まさしくそんな内容の切ない純愛ミステリー。あぁ、また読みたくなった。







容疑者Xの献身


Book
容疑者Xの献身

著者:東野 圭吾

販売元:文藝春秋

Amazon.co.jpで詳細を確認する


<内容紹介>
天才数学者でありながらさえない高校教師に甘んじる石神は愛した女を守るため完全犯罪を目論む。湯川は果たして真実に迫れるかーーー。

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2006年6月 4日 (日)

エアギター大阪大会

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二日も顔ださなかったじゃねーか。珍しいな。

その通り!(by.博多華丸)
おととい晩から、T京時代の友人H岡(現在Y口県在中)が、”休日”を利用して遊びに来ていたのだ。来てからというもの外でも部屋でも飲みっぱなし。おかげで開栓後2年以上経過しているリキュールを空にする事が出来た。

二日目は近所のうまいタコ焼きを食べた後、昼からS斎橋やらA村を歩き回ったが、人込みの中を歩きながら一瞬罪悪感を感じてしまった。
それから夜にかけて『風月』でお好み焼き、近所の超うまい!とんこつラーメン、『大阪王将』のギョーザとグルメ三昧。友人も満足していたようで良かった。部屋に帰ってからはHD録画の『めぞん一刻』を肴にまたアルコール。
『めぞん一刻』・・・思い入れが強いのでこれについてはまたいつか語ろう。
友人は今朝、新幹線で帰路についた。ありがとぉぉぉーー!! また来てや。

060604_1612夕方17:00からF島のライブハウス LIVE SQUARE 2nd LINEで『エアギター2006 第一回大阪地区予選』だ。
エアギター・・・いったい世間ではどれくらいの認知度があるのだろう。簡単に言ってしまえば、名前のバックに音楽が流れる、目に見えないギターを奏でるという競技である。かなり前になるが『タモリ倶楽部』(テレビ朝日)で取り上げられたこともあった。
さて、大会は・・・

・AIRの名前通り楽器は目に見えないものに限定される。
・プレイヤーはエレキ・アコースティックのどちらか、またはその両方を使用できる。
・自分で60秒にまとめた音楽を使ったフリー・パフォーマンス。
・審判は大会主催者の会議によって選ばれる。
【採点基準】オリジナリティ、リズム感、カリスマ性、テクニック、芸術性とエアーな感じ
【特典形式】フィギュアスケートに準じ4.0〜6.0のスケールで採点される。

等々といった大会ルールによって行われ、今後はジャパン・セミファイナル(7月下旬:東京)、ジャパン・ファイナル(8月12日or13日SUMMER SONIC!予定:東京)、世界大会(9月7日〜8日:フィンランド)と続くかなり本格的な大会である。

今回のイベント、仲良くしていただいてる映画配給会社GのST原さんの招待で行くことになったのだが、急遽「人手が足らないので手伝ってもらえませんか?」の連絡があり、電車の乗換えミスなどしながら15時過ぎに「GUEST PASS」で会場入り。しかし入ってみるとあとは音合わせ等、自分ではどうにもならないことのみの状態。準備をボーっと眺めたり、ST原さんや取材で来ていた新聞社の方と談笑する中、4人のスタイル抜群そして”さんベッピン”がいたのだが、この人達イエローキャブWEST所属(そんな事務所あったのか)のタレントらしく、大会前にはエアBANDパフォーマンスもやった。どうりで一般人とは違うたたずまいなわけだ。納得。

Matsubara大会は、15分の休憩を挟み前後半と行われ、参加者の中には元シャランQのSYUもいて(見事2位!)、間にミス・エアギタージャパン2006覇者の松原静香(写真)(元々CDもDVDも出しているタレントさんらしく実物かなり可愛かった・・・)、エアギタージャパン2005の3位宮城マリオ、同大会2位U.K.のエアギターパフォーマンスもあり大盛り上がりの中、20時過ぎに終了。俺も足腰に痛みが残るものの大満足だった。大会中、参加したい!何の曲で参加しようか? なんて考えるほど盛り上がった。
そして栄えある第一回大阪地区予選1位はロブ・ゾンビ「デッドガール・スーパースター」でエントリーしたKOHSUKEさん(34)に決定。エアトロフィーエア賞金100万円を受取った。
ちなみに大会にはなんと250人(!)を超えるオーディエンスが集まったそうだ。

なお、今回テレビが3局(民放からMBSNHK、CSからMusic JapanTV)来ていて、それぞれ6月6、7、20日(時間、番組は後日書き込み予定)に放送されるそうなので、是非見ていただきたい。

大会終了後、他の配給会社の方も来場していたことが発覚、AのO澤さん、TのT島さん、代理店SのY平さんに誘われ飲みに・・・ST原さんにも打ち上げに誘っていただいたが、他の人が知らない人ばかりということもあり、先に誘われた方に行った。ただ、行った店の一品々々の値段が高く少し焦った(情けない)。

↓こんな↓DVD 2006.6.21 RELEASE!!
『疾風伝説 エアギターハイスクール〜男子校篇/女子校篇〜』
税込み 各¥2,940

Dvd_mDvd_f_1

このDVDについての詳しい情報は↓ココをクリック!
http://www.jvcmusic.co.jp/airguitar/

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2006年6月 1日 (木)

『よしもと新喜劇』とHG

T京時代の友人が遊びに来るということで、部屋の片付けをしながら前に録画したビデオを流していたら『よしもと新喜劇』(毎日放送)が始まった。

俺は昔からお笑いが大好きだ。特に大阪のお笑いが昔から好きで『横丁へよ〜こちょ!』(ABC)も当然毎週見ている。T京にいた頃、『探偵!ナイトスクープ』(テレ朝)はろくでもない時間に放送(時間がコロコロ変わり、しかも不定期!)、『よしもと新喜劇』にいたっては放送すらされておらず、とにかく不満だった。
だから『よしもと新喜劇』は、大阪に来て以来毎週欠かさず録画してでも見るようにしている(生NGKも一度経験!)が、今回の放送分は何かの理由で録画したまま見逃してしまっていたようだ。

時期は去年の2〜3月あたりの物だろうか? 『正直者は救われる?』という回で、まだレイザーラモン住谷(HG)が出ていた。もちろん相方の出渕(RG)も。HGとして大ブレイク後、当然新喜劇は抜けてしまったため、新喜劇でレイザーラモンはもう見る事が出来ないと思っていたので「これはラッキー」と思い片付けを中断して見る事にした。

いやー笑った笑った。大爆笑した。新喜劇見てこれだけ笑ったのは久しぶり。特に小薮と住谷、小薮と川畑(ゴハンがゴハンがすすむ君)のからみが面白かった(しかし住谷、役が大きいせいか『ちーくーびーかぁぁーー』のギャグはやらず)。小薮は毎度面白いがさすが座長になるだけのことはあるなぁと思う。出渕は最初だけの出番だったがまずまずだった。RGをやめて戻って来たほうがいいかも。RGは痛々し過ぎる。HGもいいかげんいつまで続けるのか・・・完全に飽きられているだろう。

お笑いブームが終わらないうちにレイザーラモン(住谷&出渕)として『笑いの金メダル』(ABC)なんかに(『エンタの神様』は×)出てコントをやったほうがいいと思う。

050412_1_1以前、NGKで『新喜劇フー!!』を見た時、公演終了後DVD用の収録をするとの事で、レイザーラモンと小薮の3人がメイン(というかほぼ3人のみ)のコントを、無料で見ることができたが、かなり面白かった。終電に間に合わなくなるので、泣く泣く途中で帰ったが最後まで見たかった。あれはもう一度見たい。せっかくコントも出来るんだから今のうちにHGから方向転換しておいたらいいのに。

レイザーラモン住谷と言えば、かなり前、HGとしてテレビにパラパラ出はじめた頃、会社(UM田)への自転車通勤の途中、地元(N成区)のイZMヤ横の歩道ですれ違った。その頃は、もちろん俺にとってはまだ「あ! 住谷!」だった。しかし身長も高いし、体も筋肉でガッチリしていて明らかに目立つ存在なのに、周りの人々は全く気が付いていないようだった。
ちなみのここのIズミY、販売しているパンの中に縫い針が入っていたということで最近騒ぎになった例の場所である。

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